1973年　クリント・イーストウッドさんの監督、主演映画。
好みのタイプではないので、映画初めて観ました。イーストウッドさん。

西部劇を観たいと言った私の願いを叶えるべく姉が放送された物を録画して送ってくれた。

私の心に残る西部劇は「シェーン」
「シェーン　カムバック❗️」である。

小さい頃みていた「ワイオミングの兄弟」とか。
でっかい滝の手前まで流され落ちる寸前に助けられるとか毎度同じようなシーンにドッキドキ。

そして、荒野のストレンジャー。
うーん🧐なんか⭐️4まではいかなかった。
ちっちゃな町の建物を全部赤のペンキで塗るとか、去り際に名前を聞かれて「知っているはずだ」とか答えた後、画面に殺された保安官の墓がアップになって「なんじゃ？」と思わせる。
面白かったよと言っていた姉に「知ってるはずって誰？」と聞いたら「知らない」とあっさりした答えが返ってきた。
ネット検索すると、保安官の幽霊じゃなかろうかと書かれていて、おいおいそんな事ある訳ないし。
町の人総動員で立ち向かう悪党3人がまた弱っちくて、あっさり流れ者にやっつけられる。

安上がりな映画の印象。残念でした。

来月はゲーリー・クーパーとジョン・ウェインの映画を録画してくれるらしい。

楽しみに待つとしよう。