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僕は志磨遼平に救われたんだ

僕は志磨遼平に救われたんだ。


この表現が正しいのかどうなのか?
僕自身にも分からない。
だけど本題に入る前に絶対に書いておかなければならない事から書いておきたい。

昔から音楽が大好きだった僕
(詳細は反響があれば書くが省略)
が音楽に対する熱を失ったのは
確か26歳の頃だったと思う。

その頃の僕は前年に結婚したのだが、
結婚の為に故郷を離れ新たな職につくなど色々あったが変わらず音楽が好きだったし
新婚生活も楽しく過ごしていた。
そんな僕が音楽に対する熱が消えたのが
あの事件。

THEYELLOWMONKYSの解散だった。

あれは僕にとって本当に大きな出来事だった。
本当に心に大きな穴(今で言うロスだ)が
空いてしまう事件だった
(詳細は別の機会に)

それからなんだかんだと20年。
私生活でも仕事でも色々なことがあり
大好きだった音楽はいつの間にか
空気みたいになっていた。

もう僕には音楽が届いていなかった。

2022年のある日の夜
仕事が終わり自宅でダラダラと
You Tubeをスクロールしていたら
何故だかオススメに上がってきて
妙に気になった毛皮のマリーズの画像。
曲は

『ハート・オブ・ゴールド』


そんなバンドがいたことは僕も知ってたし
全く興味もなかった僕が
その時は何故気になったのか?

だけど確かに僕は聞こえたのさ
誰かのドアのノックを♪

本当に僕の心をノックされた気がした。
そして僕は志磨遼平に魅せられてしまった。
まるで恋をした様に。

僕は音楽が聴きたくなったんだ

それから僕は志磨遼平のインストアイベント
を訪れまるで少年の様に
『今度のライブ行きます。楽しみにしてます』
と妙に緊張しながり伝えたら、わざわざ座っていた椅子から立ち上がり
どーもどーもこちらこそ、
と言ってくれた志磨遼平が
ますます好きになり今に至ります(笑)

あれから僕は昔の様に音楽が大好きになり、
妻からも『良かったね最近明るくなったね』
と言われながら
志磨遼平の音楽を楽しんでいるし
それ以外でも興味ある音楽を楽しんでいる。

だけど僕の心の真ん中では志磨遼平の作る
音楽が鳴っている。
寝る前のおやすみなさいと
毎朝の志磨遼平の音楽が欠かせない
が僕の大切なものになりました。

志磨君僕も君を愛してます

君のお陰で僕に大好きだった音楽が
戻って来たよ











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