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結局どっちがいいの?

トスを上げる時に悩む選択。
ボールを『突いて』上げるのか?
ボールを『持って』上げるのか?


結論から申し上げますと…
『自分が上げやすい方が正解』です。

と言ってもこれでは話が終わってしまうので、
個人的には『持って』上げるのをオススメします。

なぜそう思うのか。理由をお伝えします。

  1. 安定する

  2. 同じ場所から上げられる

  3. 余裕ができる

それでは詳しく解説していきます。

1.安定する。何が安定するのか。
まずはその説明の前に想像してみてください。ソフトバレー のボールって大きくて軽いです。その結果、高いボールからトスを上げようとした時ボールって少しブレませんか?ボールの真下に入ったはずなのに、綺麗に手に入らないor当たらないのはこれが原因です。


『突いて』トスを上げる場合ボールの真下に入っても、そのブレるボールを見ながら完璧に手の指に当てないといけません。これは難易度が高い。


『持って』トスを上げる場合、感覚になりますがボールを『触りながら』おでこの前に持ってくるイメージです。これによりブレを吸収してトスを上げることができます。これが『安定する』の解説になります。

長くなってしまったので、今回はこの辺りで終わりにしたいと思います。次回では
2.同じ場所から上げられる
3.余裕ができる
について解説していきますので、是非読んでいただけると幸いです。

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