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ADHDについて

自分は、ADHDと気付いたのは小学校に入ってからでした。
最初の頃は皆と授業を受けてたのですが、徐々に勉強をしていくなかで体育や工作、美術に関しては人よりもできるのになぜ計算をしたり漢字がなかなか書けないのだろうとおもいました。
そして自分か勉強に取りかかろうとしても気がどこかに向いてしまい勉強になりませんでした。

自分の両親から一度病院に行こうと言われ病院で診察を受けようやく自分がADHDなのだと気付きました。
そこから自分は特別教室に体育と工作の時間以外はすべて特別教室で過ごしました。
ですが、そこから周りからすごくいじめを受け学校に通うことすらいやになってしまいました。
ですが周りも方が助けてくれて無事に小学校生活をおくれました。


そこから中学に入学をすると今度は周りか。舐められたくないという思いになり中学生の時にはグレてしまい親には沢山迷惑をかけました。
家庭的には裕福な方でしたので家庭環境はいいのにと周りから言われそれもストレスになりまわりはだれも理解してくれる人がいないと思い高校生では夜遊びを繰り返すようになりました。
そんな時進路はどうするのかとなり自分には学力もなかったので唯一DIYをしたり絵をかいたり人と話をするのは好きでしたので、高校生の時に街中で自分の書いたステッカーを1枚100円で売り始めてそこから個人事業主として現在もアパレル屋さんのデザインをしたり依頼をうけて物を作ったりしています。

今自分はADHDは個性でとても素晴らしいと思います。
自分は人より苦手な部分がある反面人一倍得意な事もあるので今ADHDで悩んでる方そして進路などで悩まれている方が居れば少しでも力になれたらと思い今回はnoteに書かせていただきました。





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