「負けましておめでとう」


「負けましておめでとうございます。」という言葉があります。

僕の造語です。

お正月🎍に、「あけましておめでとうございます🎍🌅」と皆が言います。

しかし、何故、僕は「負けましておめでとうございます」を勧めているのでしょうか?

元来僕は、挑戦の結果は、「成功」と「失敗」しかないと考えていました。

それぞれの意味や解釈が曖昧のまま理解したつもりになっていました。

「成功」とは、輝かしいもので、金銭や地位を約束するものと、フワッと理解していました。

ですが、「失敗」の解釈を間違えていたのです。「失敗」とは「学び」なのです。

だから、「負けましておめでとうございます」なんです。

言い換えれば、「学ぶことができておめでとうございます」ということです。

それに、「失敗した」ということは「挑戦した」という「証」なのですから。

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