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灯油ストーブの課題

我が家は木造一戸建により、、、冬は寒い。建売で家を購入する際、元夫が「リビングにガスの栓を引こう、そうすればガスファンヒーターが使える」と提案した。プラス10万位でできるから、と。お金がなかった私は、「今10万また出費が増えるのは耐えられない」と断固拒否(浅はかだった)。年を取ったら灯油の管理が大変になるよ、という助言に対しても、私は大丈夫!私が灯油対応を担当すると言い張っていた(本当にバカ)。

そういう訳で、私は家では「灯油大臣」と命名されるまでになった(得意げになっていた幼すぎる自分)。
最初は近所のガソリンスタンドまで自転車で買いに行っていた私。しかしある時、灯油がない&体調を崩し買いに行けない事態に直面。
灯油の配達サービスを利用することにしたが、たった一軒のために出張は難しいと配達を断られてしまい、また自転車か〜い😭と絶望的になったところ
特定の曜日に灯油屋さんが灯油販売をしていることを知り、その時間に待ち伏せすることにした。うっかり見過ごしてしまったり、呼んでも止まってくれないことがあり、おじさんと交渉し、灯油の入れ物を玄関に置いておけば灯油を補充後支払いのために呼び出してくれることとなり今はこの運用で落ち着いている。

灯油ストーブは暖かい。火ってすごい。ただやっぱり、灯油を補充する手間は年を重ねるごとに辛くなってくる。
これ、改善の余地があるのではないか?
赤いタンク、補充用の大きなスポイト、灯油の移動の嵐。この発想に囚われてしまっているのではないか?
暇なことだし深掘りしてみようと思う。

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