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【2023.12.20】

結論としては追い詰められている。
明日提出の2つの課題がまだ終わっていない。

一つ目は社会学者ジンメルによる『大都会と精神生活』

https://www.rikkyo.ne.jp/web/ymatsumoto/library/simmel.pdf


今回はこのpdfを発見したおかげで日本語でまず内容を把握することができました。(そこから中国語でその人が用いている言葉の意味に当てはめなければならないので一行程あるけれど。)

「都会の人は冷たい」ということはよく言われるかもしれません。
これまで自分はただ単に傍観者効果なのかなという認識しか持っていませんが、その都会という特徴と人間の精神的な部分の関係からもこのことを見ることができるのだなという発見がありました。

色々書けることはあるけれど力尽きそうなのでまた今度加筆しに来ようかな。


この課題を昼過ぎに終了。

続いてこれもまた明日、情緒勞動(感情労働)について。
課題文章を読み終えきれないまま、午後の授業へ。

授業中。しばらくお待ちください。

授業後、台湾人のお友達の期末課題のインタビューを受けました。
内容は「外国人から見た台湾、台湾での生活」。

拙い中国語ながらも自分の経験をシェアできたかなと感じます。
きっと去年よりは成長できているよ。

インタビュー後はもう1人インタビューを受ける人がいたので聞けませんでしたが、日本についての印象も聞きたいなと感じたのでした。


自分の人生を考えたら一般的な流れのままに進むことだけが選択肢のすべてではないと思うけれど、こうやって同じ学年の同じクラスに自分を仲間にしてくれて、熱心に授業や自分の興味のあることに取り組んでいる友達がいると、同じ時期で進んでいきたいなと思うのです。
もっと早まると、卒業して離れちゃうのは寂しいなと思います。

日本と台湾の二拠点生活したいなぁ。


インタビュー後、直接図書館へ。
情緒勞動についての文章を読み進める。
詳しいことは明日授業の様子と共に書こう。

そうです、この日記は前日のものを今日の自分が書くというシステムで生み出されております、実は実は。ずっと今日のことは今日書いて出すのがいいのかという考えが頭を巡りますが。用検討ですね。

前々日、前日と結構力入れて書いたのでよければ。
今日はあんまり書くモードでないのでこの辺で失礼します。

#留学生のひとりごと日記

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