見出し画像

漫才師の推しへのバッシングは、いつでもかなり辛くて泣いてしまう話

推しのテレビでの活躍は、まだまだこれから。いっぱい見たいけど、そうはいかない。
冠番組は夢の中、リアタイ出来ないお時間。夜更かしは大敵なお年頃。

御本人達が楽しそうならまぁいいか!というスタンスでワクワクしながら見ている。しかも、多分とても甘い目で見ている。
楽しいな、凄く笑った!本当に面白い♡笑顔が素敵♡
ありがとう。テレビ局さん。スタッフさん。
ありがとう。他のご出演の皆様。
ありがとう。推し様♡

ご出演の在り方によっては、バッシングに合う事もある。
御本人達はそれをご存知で、炎上したなぁとそんなに気になさっていないような素振りなのだけど、何故か私はとても辛くて傷つく。

だって、自分の大切に思う方が悪く言われるのよ…。

そんなの見なきゃいい。
解ってる。

楽しかった!へ、いいね!したい気持ちの中に混じって奴らは現れる。
文字読むのは早いので、つい見てしまう。すると辛くて涙がポロッと出て来る。

みんなに愛されるのは、とても難しい。そんなの解ってる。
でも、
そんな言い方ない。
言葉の刃は、結構鋭い。
心の傷は、痛みが残る。
自分の事じゃないのに辛くて泣いてしまう。涙腺緩いのは、そういうお年頃…。

あなたの推しが言われたらどんな気持ちになるかしら?と心の中で問いかける。

どうかあの方の目に耳に、入りませんように。

御本人や相方さんへのクレームもある。
私はお二人とも大好きなので、
悲しくなる。
それは、応援する側の仕事じゃないよね…。大好きな方の選んだ相方さん。どんな時でも味方でありたい。

彼等は日頃アンチと戦ってるかもしれない。
視聴率とか、ディレクターの方の演出とかとも戦ってるかもしれない。
またお仕事減っちゃうかもしれない。
ファンぐらい甘やかしたって許されるんじゃないかなと思ってしまう。

バッシングコメントにちょっぴり泣いた後、こっそりと推しがいかに面白かったかを熱心に呟き、自己満足して完結する。
私の回復法。


そして、心の中で推しを思う

大好きなんです。
好きで好きでたまりません。
いつも笑いで包んでくれてありがとう。
あなたの笑顔に癒やされて、トークに心踊ります。
テレビで、ラジオで、ネットでご出演なさるの拝見できて幸せです。
感謝しかありません。

おばさん痛いって?
うん。知っているよ。
自分でもそう思う。
それより楽しいが上回る。
だって、どうせvirtualな思い。
御本人には届くことは一生ないもの。
おっかけも出待ちもしないから、認知もされない。
現実もちゃんと解っている。
お目汚しにならないよう、ご迷惑かからないようにこっそり応援してるだけから。
多少痛いのも許して♡

ただ、こんなお母さん、娘が嫌かもしれないというのだけ不安…。

この記事が参加している募集

推しの芸人

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?