人を傷つけたら自分に帰ってくるのを実感した話
こんにちは。しぶまめです。この前彼女に振られたのですが、その時に実感した話を書いていこうと思います。
まず、私が振られた理由としては、彼女に対して失礼な言動(冗談)をしてしまい、傷つけたことがきっかけで、冷められ振られる、という別れる理由としては妥当なものでした。
ほかにも裏にも理由はあるかもしれないけど、異性の私には正直に伝えられたこと以外汲み取ってもずれているかもだから書かない。
同性の気持ちならすごく理解できるし、表情とかで汲み取って当てれたりするが、異性に関してはマジでわからない。理解したいのに。
これらとは別だが、私は自分の気持ちを正直に言動に表すことも苦手だった。長く過ごした友人ならばそんなことはないが、恋人だと壁を自分で作っているような気がして、表現ができない。本意が伝わらない。
失礼な言動をしたのは間違いないし、俺が悪いのには違いはない。
これが前提
俺はノンデリカシーなところがある。悪意はない。
そして彼女と別れたのち、友達に元彼女と仲いい子がいたり、元カノと私の友達の彼女がつながっていて、しかもそれは一人どころじゃない、五人ほどだ。私からいわずとも事情も知っている子もちょこちょこいて、友達に馬鹿にされたりした。
自分の感情をしっかり話した子には「生きずらそう」といわれ、まぁ確かにそう思うのも仕方ないなって納得してしまった部分もあるけど、「生きずらい」と自分の中で思ったことはない。
私は本意で言ったことではないのに、人に広まるにつれ、自分の感情とずれて伝わっているし、自分の感情に寄り添ってくれる人もいなくなる。
そういうことで余計に孤独感を引き立てられ、傷つく。
そして一人の時にいろいろ考えこんで、傷つく。
でもこれは、自分が行ったことに対しての正当な裁きなのかもしれない
人を傷つけた分、自分も傷つくという話でした。
言動には気を付けないとね。
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