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70歳のキラキラ人生 夢をかなえる少食ライフ

こんにちは。さてさて、本日はどんな知的でスマートな本に出会えるのか…kindle図書館 館長よっちゃんの今日のおすすめはこちら!


すずさんの「70歳のキラキラ人生 夢をかなえる少食ライフ」

kindle界を旅していると、年齢に関係なく発信して人生を楽しんでいる人に出会えるのが嬉しいですね。


すずさんてどんな人?


すずさんは、【副業のしくじりから学ぶ】【70歳のキラキラ人生】
2冊のkindle本を出版をされています。1冊目は69歳の時。そして2冊目は70歳の時。
この「バイタリティー!」「アクティブさ!」素晴らしいと思いませんか?


若いうちから書籍に関わっているとかではなく、初めてのチャレンジをこのお年でされるのは中々できる事ではありません!若い人でもチャレンジできない人はいくらでもいるのですから、すずさんの行動力はとっても価値があると思います。


すずさんからのメッセージ


この度は本の紹介ありがとうございます。 一冊目の出版は、コロナ禍でもありいろいろと挑戦出来る時でした。二冊目は健康に関する体験談であり、書きたいと思ったことが書けた本です。 有難いことに一年半近くになりますが、読者の皆様に少しずつですが届いていることにとても感謝しています。


この年齢(71歳)ですが、三冊目の構想はありますよ笑
私の娘も「挑戦する気持ちを忘れない自分でありたい」といつも言っています。

そして、取り上げていただいた二冊目が皆さんの食事のきっかけになりますようにいつも願っています。 よっちゃんとの出会いに感謝いたします。

この本ではミツさんにサポートをしていただき、はるかぜるりいさんにモニターをしていただきました。お二人とも本当に尊敬するkindle作家さんです。 お二人無くして二冊目は出版できませんでした。私の力量で書ける本ありませんでしたので、この場で改めてご紹介できたら嬉しいです。

一冊目は違う方にサポートをしていただきましたが、二冊目はご縁があってミツさんと繋がることができました。 ミツさんに関してはXでの発信か、スタンドエフエムのどちらかで、私の一冊目の本を紹介していただいたのがきっかけでした。kindle界全体の取り組みを考えて下さる方でとても尊敬しています。

丁寧な書籍を何冊も出版されている素敵な作家さんであるミツさんに憧れました。はるかぜるりいさんにモニターを受けていただいた時の感動と感謝は今でも忘れられません。出会いに感謝しております。長くなって、失礼しました。とにかくどんなことでも自分らしく発信し続けることが、私の目標です。


すずさんの、前向きでいつも感謝と一緒の気持ちが伝わってきて紹介するこちらも嬉しい気持ちになりました。

本書で取り上げている極小食


すずさんは自分が年齢を重ねるなかで、加齢とともに体の不安が出てくるのは当たり前で、気力も体力も衰えて、不調や痛みが出てきても当然!と思って生きていました。

ところが、ある1冊の本がすずさんの考えを根本から変えてしまったそうです。その本はすずさんにとっては、まさしく「バイブル!」


こんなすごい話は伝えないわけにはいかない、という強い気待ちが芽生えてきて、それが出版の強いモチベーションになっているのでした。

その本はどんな本かと言うと、
【無病法 極小食の威力 ルイジ・コルナロ著】
編訳・解説 中倉 玄喜
16世紀に生きたルイジ・コルナロ(ヴェネツィア出身)
(1464~1566年・享年102)

500年前の人だけれど、私たちの体は500年前とそうそう変わっていないために今でも読まれ続けているのです。

コルナロは、多くの食に関する書物を残し、国内外で大きな反響を呼んだ人です。毎日の食事を極小食にすることで病気とは無縁となり、100歳を超えた数年後に昼寝と変わらぬ様子で穏やかに息を引き取ったと記録されています。


コルナロは若い頃に暴飲暴食をして生死をさまようような病気をしたときに医師から「極小食」をすすめられて、助かりたい一心から実行したところ回復し、1年後にはさらに完全な健康体と性格も怒りっぽさが消えて別人のようになったとのことです。

そのコルナロの書籍と他のいくつかの小食の本を読んだすずさんは、小食こそ健康にいきる秘訣だと自分の中で確信し、実践されてきました。ただし、ムリしてストイックにやったところで逆にそれがストレスになることもよく聞く話です。

すずさんは、完全少食になるまでの自分の経過や、今でもやっている少食とちょっとお休みする自分なりのバランスのとりかたなどを本書に書いていますので、実践される人には良いお手本になるでしょう。

私自身も20年近く1日2食です。ジャンクフードもたまに食べたりします。取り組みがゆるいせいか膀胱炎やコロナにかかりましたが、回復は早かったです。絶対病気にならないことを目指すよりは、バランスを取ってより健康に過ごせるのが良いな、と考えています。


コルナロが提唱する極小食をするということは、身体の声を聴くことに通じると思います。身体の声を聴くことが健康になる秘訣だとこの本を読んでいてイメージが湧いてきました。

今は無添加、有機栽培、無農薬などを意識して買い物する人が増えてきました。でもそれよりも食べる量を気にする方が重要だとすずさんは述べています。よっちゃんも賛成です。量を減らすことで必然的に添加物や農薬などの摂取量は減りますからね。

それに、消化は一番エネルギーを消耗すると言われています。食べないことはエネルギーの浪費を防いで、ばい菌や細菌をやっつける力に使うことができるのです。年齢や体質を見ながらですが、ぜひ少食、極小食を試してみて下さい。


これからの時代は少食、極小食、プチ断食、などをする人と好きなものを好きなだけ食べる人に分かれてくるのではないかと思います。大食いのテレビ番組も人気ありますよね。健康に生きるか、病気を抱えて生きるか選択の時期が誰にでもあると思います。この本がその選択の一助になることをすずさんも、よっちゃんも願っています。

さて、最初のメッセージに書かれていますが、この本を出版するにあたってすずさんミツさんに出版サポートをお願いしたそうです。すずさんのことをお伺いしたところ「懐かしいですね~」とメッセージをくださいましたので、ここに転載させていただきます。

ミツさんは、kindle図書館で書籍の紹介や作家さんの紹介で登場いただいている作家さんです。


出版サポートの「ミツ」さんからのメッセージ


すずさん、懐かしいですね。

内容をどんどん足してもらったことは覚えています。 最初は遠慮がちに書かれていたので、ここをもっと膨らませられませんか?という具合にしてどんどん原稿が増えました。最初の原稿量の2倍以上になったと思います。

年下のボクの指摘を受け入れ、頑張って書かれました。素直に「すごいな」と思ったのを覚えています。

(ミツさん、メッセージありがとうございます!!)

おわりに


いかがでしたでしょうか。すずさんご本人の少食にしたことによる体験談、健康には少食は欠かせないという強い思いからのメッセージ。なにより、どうしても伝えたいからと、70歳にしてkindle出版する行動力。このエネルギーは、多くの人に受け取って欲しいエネルギーです。


本を読むことでエネルギーを受け取れますので、ぜひ読んで見て下さいね(^^♪ Kindle Unlimitedの方は無料で読めます。


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最後まで読んでいただいてありがとうございます💖
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