見出し画像

創作活動を始めてわかったこと

最近私は創作活動に力を入れている。人間一番辛いことは何なのか、ということを考えたときに思いついたものの一つに、続けることではないか、と思うようになった。やはり長続きしない、という話はよくある。

そんな私も本当に長続きしない。三日坊主だなんて言葉がありますが、三日持てばいい方で、一日すら持たないのが私である。そんな私でも続けたいと思えるようになったのが、ブログで執筆活動をすることだ。

最初は本当に続くかどうか心配だった。ネット環境もそれほど良くなかった。しかし、ここ数日は記事のネタをよく思いつくようになった。その原因は何なのかよく考えてみたら、そういえば、パソコンを更新したことが大きいことが分かった。

今まではパソコンが古く、HDDの処理能力が遅く、またメモリーも少なかった。HDDをSSDに変えて、メモリーを増幅しただけで、パソコンを使うストレスが大幅に減少しました。また、Wi-Fiの環境も整備し、より高性能のルーターを設置した。その甲斐あってかかなり快適になったのである。

やはり、ブログもケータイで打つのと、パソコンで打つのでは大変さが全然違います。また、エンターキーを押して反応するまでの時間が意外にもストレスになっていたことにも気づかされました。これなら、あらかじめ書く内容だけ考えておけば、パソコンを開いて、すっと書くことができる。ここまでサクサク進むと書いていて楽しくなる。

次に創作活動は楽しいものだ、ということがわかりました。創作活動なんて自分には向いてないなんて思っていましたが、意外にもネタは考え付くものだ、ということがわかりました。有料記事なんかを読んでみてわかったのが、結構みなさん、自身の体験談に基づく記事が多い。その意味ではある分野で経験を積み、その経験をこのような場所で発表する、ということには結構需要があるのかもしれません。

本を書く人に共通しているのは、本当にその人は引き出しが多い、ということがあります。引き出しが多ければ、いろんな角度から物事を見られるし、また、新しいことについても調べようという意識も起きてきます。引き出しが多い人は同時にアンテナも強力に張っており、情報収集能力も高く、また情報網も立派です。有名な小説家なども、本を書く前の下準備がとにかくすごい。一冊の本を書くために、いろんなところに足を運び、また書斎も関連する本で埋め尽くされている。

自分が果たしてそれほどの執筆活動ができるかどうかは不明ですが、やるからには徹底的に調べて実践してみたいものです。さて、今後は記事を書き続けることを目標に頑張ってみたいと思っています。毎日書くことができれば、みんなの目に止まることもあるでしょうし。

では、本日はこれにて。ありがとうございました。

サポートしていただいたお金は子供の学費のため貯金します。一人でも多くの人が学べる機会を得られるように、お互いサポートしていきましょう。みなさんに感謝しています。