【作業効率が上がる】レジン工作で使える!買って良かったもの
みなさんこんにちは。
ぺてこまです。
今回は、レジン工作を行うにあたって「買って良かった!!」と心から思ったもの達をご紹介します。
レジン工作をしている方や、これから始めようと思っている方の参考になれば幸いです!
記事中に含まれるAmazonのリンク先の商品は私が使用しているものではなく、あくまで例として引用させて頂いているものです。
ご購入の際は、ぜひ色々な商品を検討して使いやすいものを見つけて下さいね!
爪楊枝
爪楊枝の本来の用途はレジンを扱うことではないのですが、レジンをする際に爪楊枝があるととても便利なので1番最初にピックアップさせて頂きました。
爪楊枝は、以下のような時に活躍します。
着色剤とレジンを混ぜる(使うレジンの量が少量の場合、爪楊枝でも十分混ぜられます)
小さなモールドに少しずつレジンを流す時
パーツに少量のレジンを混ぜる時
レジンに乗せたパーツや封入の位置を微調整する時
これ以外にも爪楊枝の活躍ポイントは色々ありますが、私が主に活用しているシーンを挙げさせて頂きました。
爪楊枝は100均で手に入り、使い終わったら捨てることが出来るので、リーズナブルかつ便利です。
エンボスヒーター
エンボスヒーターは、高温の風を弱い風力で当てる事ができる機械です。
エンボスヒーター▼
主に、レジンの細かい気泡を消す際に活躍しています。
エンボスヒーターで温めた直後のレジンを、モールドに入れて硬化すると作品が反りやすくなるそうなので、
薄いモールドにエンボスヒーターで温めたレジンを流し込む際には、しっかり冷ましてから流し込むようにしましょう。
※使用時は火傷に注意して下さいね!
大きめのUVライト
大きめのUVライトを一つ持っていると、作業効率がとても上がります。
特に、作品を一気にたくさん作りたい方は大きいUVライトがオススメです。
大きめのUVライト▼
もちろん、小さなUVライトでも作品を作る事は十分に可能ですし、小さなものは小回りが効く分、色々な角度から作品を硬化できるというメリットもあります。
しかし「沢山のモールドにレジンを流し込んで一気に硬化したい!」という場合には、やはり大きめのUVライトが便利です。
可能であれば、小さなUVライトと大きなUVライトを2台持ちすると良いかもしれません。
先が二股に分かれた調色スティック
先が二股に分かれた調色スティックは、こちらの記事でもご紹介した事があります▼
普通の調色スティックは先が爪楊枝のようになっていたり、ヘラのような形になっていたりするのですが、二股の調色スティックは先端が2本に分かれています。
この調色スティックの良いところは、着色剤が早く混ざり、気泡が入りにくい所です。
ちょっと多めのレジン液を着色したい時に大活躍しています。
ラインストーンピッカー
ラインストーンピッカーは、細かいパーツなどを先端にくっつけて作品に配置する時に便利な道具です。
ラインストーンピッカー▼
ピンセットなどでつまむ事が難しい、細かいパーツを扱う時に非常に役に立ちます。
難点としては、しばらく使用していると先端の粘着力が落ちてくることです。
沢山使う予定の方は、鉛筆のように削って使用出来るものや、こすると粘着力が蘇る、専用のクリーナー付きのものを選ぶことをおすすめします。
電動ピンバイス
「ピンバイス」はレジンなどに穴を開ける時に使う道具です。
主に、ピンバイスで穴を開けたところに「ヒートン」と呼ばれるパーツを接着剤をつけて差し込むために使います。
ヒートン▼
電動のピンバイス▼
ピンバイスには手動のタイプと電動のタイプがあります。
私はしばらく手動のものを使っていたのですが、作業効率化のために電動のピンバイスを購入しました。
平面に穴を開けるだけなら手動のピンバイスでも十分だと思いますが、曲面や、細かいパーツに穴を開けたい場合は、電動ピンバイスが便利です。
※利用時には怪我などに十分ご注意下さい!
今回は以上です!
今回ご紹介したもの以外にも、レジン工作で使える便利な道具は色々ありますので、ぜひ手芸洋品店やネットなどで探してみて下さいね🍀
最後までお読み頂きありがとうございました☺️
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