ファッションロス削減への道!衣類回収BOX設置に向けた計画書
こんばんは!
千葉県在住の30代会社員、商業デベロッパー(商業施設の開発・運営管理を主事業とする会社)という聞きなれない業界で新規事業の企画検討業務に従事しています。
自分の知見を広げるために、絶賛!デジタル技術を勉強中です。
前回の記事で、勉強中のデジタル技術を活用して実現したいアイデアについて具体化+インタビューを行いました!
その記事はこちら!是非読んでください(^^)
多分読まないと意味わからない部分多いかも。。笑
今回はこの具体化したアイデアの実現に向けた計画書を作っていきたいと思います!
実装の難易度が心配だったのですが、プロのエンジニアさんのご意見等も伺い、今の実力で出来そうな範囲まで落として実装を目指していこうかなと。
(やはりハードウェアとの連携は現状勉強している技術だけでは難易度高いとのことでした。。)
それではいきます!最後までお付き合いください~!
〇さくっと振り返り
前回の記事から抜粋して現状整理を。
こんな感じでした。技術面ではハードウェアとの連携が課題です。
〇まずは一連のフローを可視化!
ユーザーが衣類を持って来るところから帰るまで、どこにどんな技術が必要なのか、整理してみました!
こんな感じかな。ところどころ「?」があるところは現状イメージしきれていないところです。
ここはもう走りながら確認かなと。
〇もう少し中身を詳しく
ではそれぞれのフローを詳しく見ていきましょう!
1.人がBOXの前に来る
→まあここはいいよね。
2.ツールが起動
→ここは節電とかも気にして、
スリープモードから自動的に起動とかやりたいよね。
3.音声案内①
→挨拶は大事。
4.音声案内②
→理想は属性データを取りたいから、
ここでユーザーに情報入力(性別・年代・郵便番号・枚数等)を
お願いしたい!!うん、可能な範囲で。
5.機械学習AIで判定
→これ持って来たものを〇か×で判定したいんだけどいけるかなー。
6.〇ならBOXの蓋を開ける
→これが非常にハードル高いので、
「〇ならメールで通知が来る」くらいが落としどころかな。
7.×なら音声案内③
→色んなシステム行ったり来たりするんだよね。スムーズにいくか心配。
8.音声案内④
→感謝の気持ちを忘れずに。
9.担当者に通知
→これはあったらいいよねくらい。。笑
いやー出来るかなーーワクワクですが、ドキドキもします。笑
〇スケジュール
それでは具体的なスケジュールを作ります!
今回は制作期間を約3週間取っています。この中でいけるところまでいきます!
6/22~6/27
・現場ニーズの再確認
・実装難易度の確認、適宜修正
・プロトタイプ作成、動作確認
6/28~7/5
・部内メンバー、現場それぞれにプロトタイプ試験利用、FBをもらう
・プロトタイプ作成が終わってなければそれを全力で。笑
7/6~7/13
・FBに対しての改良、調整、最終確認
・プロトタイプとして共有へ!
なんだかんだ言ってもプロトタイプ作成が1番心配、、ガンバロウ!笑
〇あとはひたすらもくもく。。そして適宜修正を
ふーー。ここまでしっかり計画書にするとなんか緊張しますね。。
もちろん、計画通りにいかないことも多いと思うので、臨機応変にやっていけたらと思います!
いかんせん、各ツール単品の知識はある程度勉強したものの、それを複雑に行き来して作るイメージになっているので、そこの連携が上手に出来るか。自力で開発出来るか。心配。。
記事を読んでくれているみなさん、見守ってくれると嬉しいです!
乞うご期待!!!
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