150: Boston / More Than A Feeling

今日の投稿で150曲に到達です。50曲目はストーンズ、100曲目はビートルズと、ロックの大御所の曲を取りあげていたので、今日もその前例を踏襲します。

マサチューセッツ州最大の都市、ボストン。数々のバンドを輩出していますが、「ロックの大御所」となると、エアロスミスとボストンの2択になるかと思います(注:あくまで個人の感想です)。
で、ボストンにします。
この曲は、1976年リリースの1stアルバム『Boston』(US3位/UK11位)からの1stシングル(US5位/UK22位)。ボストンと言えばこのサウンド、というイメージを不動のものにした名曲です。(悪く言えば、以降の作品は「どこを切っても金●郎アメ」と言えなくもないですが...)
私と同世代の方にとっては、1986年リリースの「アマンダ」(US1位/UK84位)の印象の方が強いかもしれません。高校時代、よく聴きました。
トム・ショルツのソロ・プロジェクトというイメージの強いバンドですが、ブラッド・デルプの柔らかなハイトーン・ヴォーカルと美しいコーラスも、忘れてはいけないバンドの「顔」でした。

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