998: Creedence Clearwater Revival / Down On The Corner

今日も「ボーイ」つながりです。
1969年にリリースされた、CCRの4thアルバム『ウィリー・アンド・ザ・プア・ボーイズ』(US3位/UK10位)は、元々は、街角で演奏する架空のジャグ・バンドに彼らが扮するというコンセプトで作られる予定でした。(こんなところにまで、ビートルズの影響が…おそるべし)
そのコンセプトは実現しませんでしたが、ジャケットはその名残を留めています。
シングルカットされたこの曲(US3位/UK31位)は、「幻のコンセプト」を紹介するような歌詞ですが、そんな話抜きにして、印象的なリフは最高です。
改めて、ジョン・フォガティは良いソングライターだなぁ~、と思います。

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