642: 小沢健二 / ある光

小沢健二の曲で、ぜひとも取り上げておきたいのがこの曲。
1997年の暮れにシングルリリースされたこの曲、8分超もある長い曲です。
また、曲の中に語りがあるのも印象的でした。
この頃になると、一時の「オザケン」ブームは終わっていたので(まあ、それは必ずしも悪いことではありませんが)、このシングルもプレス枚数が少なく、故に中古屋で見かけることがほとんどありません。
アルバムにも未収録なので、CDで聴くのは非常に困難な1曲となっています。
個人的な話ですが、当時お付き合いしていた方が、この曲のアナログ12インチを持っていたので、お借りして聴いていたことを覚えています。
ま、そんな話はどうでもいいですね...

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