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Terminal 1004 Zepp Osaka Bayside

11年ぶりのZeppツアー。
Nakajinも言ってたように、
ニュアンスも息遣いもダイレクトに聴ける箱で
「音楽」を楽しめた夜だった。

10年前のツアー「ENTERTAINMET」から、
演出にこだわるエンターテイナーとしてやっていく決意をしてきたね、
こんなLIVEやったよねと、振り返っていくSaoriのMC。
10年前からのたくさんの感動思い出して感慨深くなった。

メンバーは右から左まで動き回って満面の笑顔、いろんな表情を届けてくれた。
アリーナやドームでは、フワフワ現実にいないみたいな気分なことが多いけど、
目の前で今、今ここに一緒にいるんだ、っていう実感がすごく沸いた。

「銀河街の悪夢」「タイムマシン」「周波数」かなり聴きたかった3曲聴けた。
新旧混ぜ混ぜしたかなりかなり嬉しいセトリ🥲
初の向日葵とDropout聴けたのも熱かった。
アンコール後すぐの「すべてが壊れた夜に」はメンバー4人が前に並んで、
ファンみんなと手拍子と大合唱。
あの一体感最高だったな、喉カラカラになった。

歌える?→いいねえのやりとりが多くて、本当楽しかった。
(虹色の戦争、Fight Music、Habit)
Fukase、いいやん、って言ってた。(大阪でうけるから、らしい)


底から抜け出した先にある希望とか愛が詰まった、
包み込んでくれるみたいなライブだった。
「人生は素晴らしい」「生まれてきてよかった」
って自分も心から思えるように一生懸命生きよ、って思った。
アリーナまでに頑張って生きて成長するぞー!と誓う。

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