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わたしは悪くなーーーい

昨日の記事は一気に書いたもので、読み返すことなく投稿させていただいたんですが、
今日になっても読み返すのが怖い。。

夜中に、自分の涙で目が覚めました。
そのまま号泣しようかと思ったんですが、
ふと、なんでわたしが悪くないのにこんなに傷つかなきゃならんのだ、と。
そしたらぱーーーんと目が覚めたというか、吹っ切れたというか、

頭の中に
『わたしは悪くなーーーい』(松嶋菜々子風に)

と、エリザベートががんがん頭の中に流れる。

あ、吹っ切れちゃった。
と自分でも思いました。

そう、落ち込むところまで落ち込んだようです。で、それを味わったので、もう上がる気満々。
もともと、スーパーポジティブなもので、
それで感情を消すということも後ろ向きな気がしてそのやり方が受け入れられなかったんですよね。
なんですが、フォーカスを旦那に当ててるから落ち込むわけで、私の人生は私のものですから(ほらここでエリザベート)、落ち込む暇があったら幸せになる準備をしよう、と。

本当、今軽くなってますが、夜中涙で目が覚めた時は、よよよよよ、と女の子座りして悲嘆にくれていたんですよ。
でもほら、なんか間違ってる。大事な睡眠時間を削って泣くことじゃない。
第一、こんな時間に泣いたら、翌日ブスになるではありませんか。

悶々とするにはまだ外も暗い時間だったし、どこに住みたいとか、どんな愛されかたしたいとか妄想するには眠すぎて、そのまま寝てしまいました。

その後すぐ娘が起きてきてしまって、彼女の寝相でその後何度か起こされたので、結局眠いんですけどね。
私の涙の気配で娘も起きてきたのかな、と思います。

で、もう顔色伺うのはやめよう、と。

そこまで決心し、今日1日過ごしました。

友人と会う約束があったので、日中は楽しく過ごして、気持ちもおかげさまで前向きに。

こどもたちの習い事の送迎やらなんやら終わって夜になり、旦那帰宅後、今度は長男に向かってチクチクチクチクやってる声が聞こえてきたので、何も知らないふりして間に入り、息子を掻っ攫ってその場を離れました。
再び暴言を吐く声が聞こえましたが、

そー、わたしはあなたに興味がなーーーい。
と思ったら、耳に入らない。
いちいち反応するのも面倒。

知らんぷりして旦那に夕ご飯を出し、わたしもささっと済ませて、同じ空間にいないようにしていると、あらま、旦那が『食べたくないなら食べなくていい』と、私の大好物の豆大福をお土産に買ってきていたではありませんか。

現金なもので、豆大福には目がないもので、
『食べる』と、自分のためにお茶を淹れて、豆大福をいただきました。
食べ物には罪はない。何かの本で、『甘いものに釣られるなよ』と書いてあったのを思い出しましたが、しっかりいただいてしまいました。で、そのあとはまた会話なし。同じ空間にいることもなし。
できることなら寝室が別なら最高なんですが。この問題をどうにかしたい。
そう思いつつ、旦那が来る前に寝てしまおうと思います。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
おやすみなさい。

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