たおみー

転勤族の妻。サラリーマンの夫・小学4年生息子・年中娘の4人家族。 都内からこの春大阪に…

たおみー

転勤族の妻。サラリーマンの夫・小学4年生息子・年中娘の4人家族。 都内からこの春大阪に転居。 パートと家事とこどもたちの習い事の送迎に日々追われている。 お風呂とお酒が日々の愉しみ。 書くことが好き。 薬に頼らない生活を実践中。

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自己紹介

現在45歳、夫と、小5男子と年長女子の二児のママ。 本気で子どもの存在を忘れて、ふとした時に気がつき猛ダッシュでお迎えに行くことが度々ある。 金曜日の夜週末が来るとホッとして、日曜の夜にやっと1人になれるとホッとする自分がいる。目標は宵越しのストレスをしないこと。 東京生まれ、東京育ち。現在夫の転勤で人生2度目の大阪市民。 居心地が良くてこのまま大阪永住でもいいとも思っているが、その実住むとこなんてどこでもいいと思っている。縛り付けられるのが苦手。日の当たらない部屋が苦手。高

    • 今日という日の徒然。

      子育てのことでも書きたいことはあるけれど、ここは私の場所。 書きたいこと、今吐き出したいこと、整理したいことを優先にしよう。 まず今朝一番に思ったことを覚えているうちにメモしておかなかったから忘れてしまった。残しておきたい想いだった気がする。 パソコン開けて、すぐ仕事に取り掛かることができた。でもこれまた想いを忘れてしまった。トイレ行っている間に仕事面でアイデアが浮かんだからヨシとする。 考えるより動け、とパソコンを触って思う。書いているうちに言葉が浮かんでくる人間であ

      • 小5息子の勉強嫌いと向き合う

        怒りたいのを我慢したら、悲鳴が出た。自分でびっくりした。年長娘もびっくりして、慌ててお片付けしてた。息子は一生懸命言い訳してた。 怒りって悲鳴になるのか。 なんでそんなことが起きたのかというと、週末久しぶりに会う友達とゲーム三昧したかった息子。そのためには、ゲーム時間を稼ぐ=勉強する必要があるのだけれど、今回スケジュールの失敗で後日文句言わずに勉強する約束でさせてしまった。 まあ予想通りなんだけれど、それからも彼の文句がひどく・・ 私の中でブッチーーーンと切れた。 約束破られ

        • 算数嫌いの息子が『これおもしろい』

          なんだかんだ問題集を買うのが好きなんだな、と思うこんな天気の良い朝。 まずはちょっといい反応があった息子の話をしたい。 実はうちの息子には、勉強はしたくなったらしたらいい、という考え方で強制をしてこなかったのだけれど、3年生の時転校をして、さらに先生から疎まれ『学校にあってない』だの言われるようになり、結局私立へ編入するために国語と算数をその間必死にやっていた時期がある。先生の話を聞きたくないから、ますます勉強は嫌いになり、たまに学校行けば『こんなんで受験合格するわけない』と

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          息子の『算数の勉強』問題

          やっと春休みの終わりが見えてきて、ちょっとホッとするこんな朝。 娘のお弁当はあと1年続くけれど、息子のお弁当はこれで一旦終了。次は夏休み・・のはず。学校行っててくれれば。 さて、そんなこんななのに、最終日の朝もバタバタ。 息子のあまりにも算数が苦手なのが目立つようになって、それから漢字の書けなさにびっくりして、正月から毎日計算ドリルと漢字ドリルをするようになったのだけれど、二日にいっぺんは彼は文句言う、私は言い返す、とこんな状況でよろしいんか?になってるー。 そもそも私も算

          息子の『算数の勉強』問題

          雨の日の子どもとのこと

          子どもってすごい。 こども、いや、こども様?? 考え方がまっすぐで、理論とか通じないとかもあるけど、したいことがしたいって自分の思いを大事にするのは本当に尊敬する。 我が家の娘は幼稚園ではお姉さんキャラで頑張っているみたい。でも家ではお姫さま。久しぶりの幼稚園で、お姉さんを頑張りすぎて、帰宅後はゴロゴロしながら寝落ちしそうになっていました。これって実は彼女にとって珍しい。 そんな彼女は、私のものは私のもの〜、お兄ちゃんのものでも私のもの〜 と、お兄ちゃんのおもちゃに名前を書い

          雨の日の子どもとのこと

          息子の違う一面を見たときに

          息子の通う学童へ新年度の支払いに、子ども達と一緒に行ってきた。 と、もうすっかり顔馴染みな息子。春休みに来ているのだから、友達も知ってる顔ばかり、なはずなのだけれど、どうも息子の様子が違う。 先生の甲高い声と、息子のこわばった、意地の張った『もういい、もういいから』という声が、来て到着して早々だというのに聞こえる。何事?と教室を覗き込むと、用紙を手に、破けそうな勢いで先生と引っ張り合っている。この用紙は本来ノートに貼るものでそれを貼らないで持ってきたからだな、とすぐ理解し、『

          息子の違う一面を見たときに

          『好きだけど苦手』と向き合う

          習慣ほど強いものはないな、と思う今日この頃。今読んでいる村上春樹さんのエッセイの中でも、何があろうと毎日書く、とあった。何も浮かばなくても、とにかく書く、と。(言葉は違いますが) このブログのほかに、本業にしているブログをアメブロとnoteと書いていて、毎日いずれにか1本かければ良しとしているけれど、本当にそれが良いんか?と悩む。 1本にまとめた方が、ブログにたどり着いてくれる人が増えるのではなかろうか。。しかし、このブログまで1本にまとめるには抵抗がある。このブログは日記に

          『好きだけど苦手』と向き合う

          旦那の機嫌が悪い

          できるだけネガティブなことは書きたくないと思っていのだけれど、 父が亡くなって以来、さまざまな事件というか、よからぬことが起きている。 友人問題から、お金のことなど、なんで?と思うことで呼吸しづらく感じる。 先日、息子にもありえないことが起きて、どうしたらと悩んだけれど、私一人では解決できないしと先生方には報告した。息子と仲良しのお母さんは全部を話す前に察してくれて、受け入れてくれた。わかってくれる人がいるだけでもよしとする。 さて、この1ヶ月はあっという間過ぎて、実は記

          旦那の機嫌が悪い

          一人脳内会議

          来週にはイベントが控えていて、しかもやりたいことも作りたいものも山積みになっている感覚・・。これはもう整理しないとひたすら現実逃避に走るだけで終わってしまう・・。この現実逃避がなかなか厄介で、したいから開けたはずのインスタでもう違うものを見ていて、したいことを忘れてしまったり。せっかくブックマークしてるのに読まないで飛んでしまったり。同じくタイピングの練習もすぐできるようにタブで開いてあるのにスルー。(まあこれは急ぎじゃないからいいんだけど。)携帯触ったらつい漫画に走ってしま

          一人脳内会議

          本を読む時間を作る

          とにかく、量を増やすことにした。 何を突然? まずは読書の量だ。 本を読むことで気分転換になるし、知識も得られる。いろんな感情も学べる。その世界に入ることができる。しばらく読んでいなかったが、手当たり次第に小説も読んでみることにした。 かつて学生の頃に読んでいた山田英美さんの本を読もうか、とも思ったのだが、設定はだけでどう探しても読みたい話が見つからず、もうこれは山田詠美ではないのではないか、と心が折れた。そんな時、読んでいた樺沢紫苑さんの中に、『これを読んだから本を書きたい

          本を読む時間を作る

          スタバでひとりごと

          連日スタバに通っている。 スタバのコーヒーが美味しいから、という理由ではない。むしろ残念ながら苦手だ。それでも行きたくなる理由はたくさんある。 まず大きいのは、店員さんの感じ。感じがいいから。それに店内も音楽もおしゃれだから。パソコン作業している人が多くて刺激になるから。長居しても文句言われないから。安心できるから。 大阪の中心部、梅田にはたくさんのスタバがある。何店舗あるんだろうか?ワンブロック歩けばあるんじゃないかの勢いである。久しぶりの違う店舗に行くつもりで向かう途中で

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          久しぶりのモラ夫登場

          旦那がどうもイライラしている。いや、イライラを通り越して、またモラハラ旦那、言葉のDVパパになってしまった。 娘にもちょっとしたことで『いい加減にしろ、殴るぞテメェ』とカフェで言った時にはどうしようかと思った。可愛くて仕方のない娘にですらそんなだから、10歳になる息子にはもっとすごい。 いつからそうなってしまったかというと、葬儀から新幹線で帰ってきた後、その兆候は少しずつ出てきていて、疲れているだけだろう、仕事で忙しいのに有給をいっぱい取らせてくれてありがとう、と思ってはいた

          久しぶりのモラ夫登場

          心に溜まってるものを吐き出す

          仕事しないと仕事ないけど、し始めるとどんどんやるべきことが出てきて、しかも始めるとあの勉強もしたい、これも読みたい、とどんどん欲張りになってくる。 子どもたちの元気な様子を見ていると日常に戻ったんだと思うけれど、道を歩いていると未だ涙もこぼれそうになるし、いろんな思いや思い出が蘇ってくる。まだ泣き足りないのか?私。離れた母はどうしているだろうか。家の中は暗いのだろうか。なんだか息苦しくて連絡できない自分がいる。 バイトにもまた行かせてもらっている。でも行くまでが本当にしんどい

          心に溜まってるものを吐き出す

          父の急逝

          父が急逝しました。 実家とは新幹線を乗る距離で、一言連絡が来た時、何が起きたのかもわからず歯痒い思いをしました。実家にいた家族達にはやることもたくさんあるだろうし、何が起きたのかわかっていて行動していただろうけれど、何もわからず、誰も連絡も取れず、本当に辛かった。私だって娘なのに、と泣きました。 普段あんなに私は感がいいと思っていたのに、全くその前後も父の存在を感じられなかったのも辛かった。私のところに来てくれてない、と。きっと母や姉のそばにはいるのに、私のことは忘れているん

          考えまくっていたら寝ぼけてる間に・・・

          ただいまちょっと休憩時間です。ワードプレスのことをずっと考えていたからでしょうか、今朝寝ぼけながら全く違う方向性の記事を書いている夢を見ました。 実は昨夜も結局調味料の仕込みをしてしまったり(なんで昨日し始めたのかわからないけれどしたかったからした)、洗濯物がたくさんあったり(こどもたちの習い事と私の仕事服の洗濯物など、なんだかんだで読書の時間もとれず(いや取れたけど、放棄してワイン飲み始めてしまった!!)、そう遅くなれば早くも起きれないわけで、もう初めから早く起きないことを

          考えまくっていたら寝ぼけてる間に・・・