『noteのページが見つかりません』とそればかり出て、ハラハラしました。
まさか消えた？！何も保存してないぞ、とパソコンからnoteがどうなっているのかを調べたら公式ページに飛べて、そこから入れました・・。心臓に悪いわ〜。
この数日書きたいと思いつつ、削除するというのが続きました。というのもなんとなくネガティブな文になってしまうのが嫌で削除しました。そこでよく見せたい自分がいることを認識。そっか〜、私、顔が見えないのに、よく思われたかったんだ。それがわかったらなんとなくスッキリして、今日は改めて書いてみよう、と立ち上げたら冒頭に繋がるわけです。出鼻をくじかれると、どう立ち直ったら良いのやら。思わずアメブロまで開いちゃいました。（こっちはサクッとひらけた）頼むよ、noteさん！
さて、先日とあるブログセミナーに参加しました。ブログ。実はWordPressを契約したものの、一度も更新できていません。どうしよう、一旦やめるか、と更新画面を開いたら、もう更新されちゃってて、これはもうやるしかない！そう思った時のセミナー告知を目にしました。実はこの方のセミナーに参加するのは2度目。ワクワクしながら開催されることを知ってすぐ申し込んだものの、旦那の急な出張と被り、別日程にしたところ、zoom参加できずに他の形（見てるだけ）での参加になり、ちょっとテンションが下がってしまいました。他の人の反応が見えないとか自分の反応を出せないだけで、こんなに違うものなんですね。セミナー最後に講座案内があって、それが確かに破格だな〜、参加してみようかなとやる気になってポチッとしてみたのですが、カードの入力をするところで踏みとどまりました。というのも、私が悪いんだけど、今回気が逸れてしまったからか話もなんとなく合わなくて聴いていられず、途中立ったり他のことをしながら聴いてしまったり。そもそも安いからとりあえず申し込むってどうなの？と思う自分もいたり。その日は300人ほど視聴者さんがいたそうなんですが、先着で5人だけ受講できるという案内で結局翌日も2人欠員出たから募集かかっていたり、募集時間残りわずかになったところで再度募集があったり、と、どうも腑に落ちず。もやもやっとしてしまいました。『安いから』『人気講師だから』と下心ある時って、大抵外れるというのを痛い目を見てやっと理解した人間なので、これは申し込まない方がいいな、と踏ん切りついたはずなんですが、募集期間が終わった今朝もモヤっとしてる。やっぱり受けれませんか、と聞いてみる？と悶々としていたところに、ふとこんな考えがよぎりました。
『10億円あってもこの人のセミナーに受けてみたい？』
で、出た答えは『否』。
この方の情熱だったり、知識とか優しさとか、本当に魅力的で素敵だと思うんです。でももうセミナー難民している場合じゃないな、と。教わった方が近道だとは思うんです。でも誰に教わるかっていうのも大事だと思う。引っかかるところがあるのならば、今回やめて良かったのでは、と。こんな気持ちで受講しても、不満出そうですしね。仲違いする前でよかった。
この『10億円あっても』って、我ながらいい考えだなと思います。10億円あってもその鞄欲しい？とか。本当に買いたい気持ちがあるかどうかの時に確認できます。10億円あったら違うのにするわ〜と思うならやめればいいんだし。ないと思うから執着するのかも。
今年改めて始めたいことはたくさんあって。というのも、去年の１年が本当に早くって、なのに何にもできていないというのを感じています。勉強ももっとしたい。本も読みたい。作ってたい料理もある。行ってみたい場所もある。体を動かすことももっとしたい。セミナー受講もいいと思う。だからこそ、優先順位をつけて効率よく楽しく。気持ちのいいものを選びたい。