いよいよ関東地方も雪景色になりましたね。
通りの車もまばらになる中、家でくつろいでいる方も少なくないと思います。
慌ただしい日々の中で、少し歩みを止めて物思いにふける事が出来る、神様からのお贈り物かもしれません。

今日は自然療法について少しお話をしたいと思います。
自然療法とは薬に頼らずに、食事や自己免疫やホルモンの働きを活性化して自分自身で病気を治す療法です。
やわらぎも痛みのプロとして自然療法の研究は行っています。

先日の膝の痛みや関節の痛みに言及した、生活習慣改善プログラムもこの自然療法から生まれた理論です。
生活習慣改善プログラムのページでも少し触れていますが、３７兆個と言われる人間の細胞は、全てが腸を始め内臓と繋がっています。

年齢と共に落ちてくる代謝機能も、実は腸内環境や内臓の疲れと深く関わっています。
とりわけ代謝機能の目安となるものがお通じです。
快食・快眠・快便と言われるぐらい健康の目安にもなっているお通じですが、とても大切であることは皆さんもご存知の通りです。

難便とりわけ継続して便秘の症状が現れるようになりますと、体中に様々な不調が現れる事になります。
例えば今の時期でしたら、目の異常な渇きや口の渇き、或いは睡眠障害や軽い鬱症状なども現れる事がある様です。
その１つに酷い腰痛や膝の痛みなど関節痛も含まれます。

結果として痛みのある場所と痛みの原因がまるで違う場所で起こる代謝異常になったりします。
この場合何を優先すべきか、それは腸内環境や内臓のケアが大切という事になります。

とりわけ腸内環境（小腸）は栄養吸収の最初の部分ですから、とても重要になってきます。
しかもそのケアは薬ではなく、日々の生活で改善するより他に手立てはありません。

もし上記の様な症状が有る様であれば、自分の身体と向き合う時間、作ってみませんか？

やわらぎは皆様の痛みや不調にアプローチをするプロです。
継続的なケアで皆様をサポートいたします。

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