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日本の宝 桑田佳祐

100日チャレンジの80日目 今日は改めて桑田佳祐さんの凄さを確認してみたいと思います。
紹介するまでもないですが、日本を代表するバンドサザンオールスターズのボーカルで今年ソロデビュー35周年を迎えられた桑田佳祐さん。
66歳でなお、第一線で活動を続けられています。
僕は、小さい頃お父さんの車の中でよく聞いていたので桑田さんの曲を少しは聞いてきたのですが、一人暮らしを始めてから急に桑田さんの魅力にどハマりしてしまいました。
そんなにわかファンの僕が紹介するのもなんですが、今日は改めて桑田ワールドの凄さについて紹介させていただきたいです!
桑田さんの一番凄いところは、僕は言葉の感覚だと思うんです。例えば、「高気圧はヴィーナス達の交差点」。このセンスすごすぎませんか。
僕は楽器に詳しくないのでメロディについては何も言えませんが、日本語を喋る者として桑田さんのワードセンスには度肝を抜かれます。
僕が好きな曲は、ソロだと「明日晴れるかな」「飛べないモスキート」「DEAR MY FRIEND」。どこか哀愁・悲しみを漂わせつつ、最後に救いを忘れない。そんな桑田節が好きです。サザンだと「彩」「雨上がりにもう一度キスをして」「涙のキッス」。サザンにはラブソングを求めてしまいますね。
僕はどちらかと言うと、桑田さんソロの曲の方が好きです。人が生きる上で感じる孤独感、そこをうまく言い当ててくれる桑田節には何度救われたかわかりません。
僕はMr.Childrenの桜井さんが何よりも一番好きなのですが、歌詞。それも、社会風刺や人間のネガティブな側面に関しては、桑田さんの右に出る歌手は日本にいないと思ってます。
35周年を迎えた今年。ツアーも精力的に回られている桑田さん。体には気をつけていつまでも僕たちに光を灯し続けて欲しいですね!
ではまた!

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