あと33日で独立起業する話

初投稿の前々回はなんでこんなことになったのか、
前回は何をしていくのかについての話を書きました。
今回からは実際に動き出したことについて書いていきたいと思います。
タイトルに緊張感を感じてください。必死です。

このへんからは今から起業をされる(特にスモールビジネス)あなたには実践事例として読む価値が出てくるといいなと思います。
もう起業をされたあなたにはあるあるネタかもしれませんね。
野次馬のあなたにはこの熱を感じて頂ければと思います。


前回の記事で、退職にあたっての手続きから始めると書きました。
が、私はとりあえずfreee開業届に先に登録しちゃいました。
なんだか簡単そうだったもんでつい…
まあ、あるあるですよね〜。


したらですね、メールで送ってきた企業時代って冊子に退職時の手続き載ってました。

それによると
・離職票の取得
・源泉徴収票の取得
・国民健康保険への切り替え
・国民年金への切り替え

が最低限必要なようです。
他にも起業に必要な知識をゴロゴロ勝手に詰め込んで来られてます。こりゃ楽でええわい。
もちろん必要な手続きはこれだけではないでしょうが、今回はfreeeに魂を売るかって感じです。

ただいつの間にかfreee会計の無料版に登録してたことになってて軽く困惑気味です。
何も設定してない段階でのnoreplayの週のサマリーメールは正直スパム扱いしそうになりました…。
まあ、開業に登録した時点でこうなるのは当然ですし、メールの趣旨もわかるのできっちり設定後は助かる機能だと思います。
なんせfreeeに魂を売ってるんで(笑)。

私のようにとりあえず開業届を出そうと思って登録されるあなたは戸惑わないでくださいね!


まず、・離職票についてですが、これは失業手当を受け取るために必要なもののようです。私の場合は退職即開業になるので受け取れません。なのでいらないかな。

次に・源泉徴収票ですが、これは確定申告のために必須ですね。確実にもらいましょう。

・国民健康保険への切り替えは「資格喪失証明書」が必要なようです。これは会社に出してもらうみたいですね。
資格喪失証明書やら他の身分証明書を持って市役所の窓口に行くみたいですね。

奥さんの扶養に入ってしまうのも手としてはあるみたいですが退職後から請け負う仕事のため収入的に入れるんだっけ?って感じです。


国民年金への切り替えについてはこちらは退職証明というものを持って窓口へ、という感じみたいですね。それか先に出た離職票資格喪失証明書でも大丈夫みたいです。なので私の場合は資格喪失証明書を持っていきましょうか。

市役所に行く保険と年金の切り替え手続きは一回で終わらせたいですね。
どちらにせよ退職後○日以内とかなので、手続きそのものは後でいいのですが、源泉徴収票資格喪失証明書は在職中にさっさともらっておくようにします。


山のような日常業務に追われ、遅々として開業準備が進まない焦りがあります。
noteで人に読んでもらう形で考えを整理するのはそういう焦りに思考を邪魔されないためにだいぶ役に立ってるような気がします。
そろそろ次回あたりプロダクトの話とか書きたいですね。

ではまた次回。


→続きを書きました。




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