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影響力のある人に共通する特徴は、相手が誰だろうが分け隔てなく付き合っているということ

今やネット上で世界中に向けて
『この指とまれ』が
出来るような時代となりました。

やりたい事を次々に
実現している人たちを見ていると、
『この指とまれ』が
ものすごく上手いという共通点がある。

これからの時代、
一番の武器は
『人を巻き込むチカラ』
なんだと思います。
『この指とまれ力』です。

命令して人動かすのではなくて、
自発的に行動してもらう力。

人を巻き込むチカラが高い人は
その人に頼まれたら断れない、
その人なら協力してあげたい、
いつでも、巻き込まれたい、
まわりから常にそう思われている。

男性だろうが女性だろうが、
ある程度の年齢になったら必ず、
中身で勝負するしかない時が来る。


影響力は人の行動や思考に
変化を起こすことが出来るということ。

『人を巻き込むのがうまい人』は、
まわりの人からの信頼貯金残高が多く、
人の協力を獲得するスキルが高い。
だからこそ、自ら行動する
能動的なチームをつくることができる人。

そんな人たちをよくよく
観察していると
ある共通点があることに気づきます。


それは、普段から相手が誰だろうが
分け隔てなく対等に振る舞っているということ。

自分の影響力を高めるためには、
影響力のある人たちとの
信頼関係を構築していくことも
重要な要素の一つなんだと思います。

それは、他人の影響力を
自分の影響力に変えていくチカラであり、
お互いの影響力をお互いのために活用しあえる
良好な関係性を築きあげているということ。


影響力の高い人と上手く付き合っていくために
三流の人は相手に対してペコペコする。
二流の人は敬意を示す。
そして、一流の人は、お互いが人間として
『対等』であることを示す。


相手が誰だろうが対等に振る舞う。

普段からの振る舞いが
その人の影響力に大きく関係
しているように思います。

逆に相手によって、
振る舞いや態度が大きく
変わる人で影響力のある人を
僕はこれまで一度も
見たことがありません。

その根底には
相手をリスペクトする
気持ちがあるから
なんじゃないですかね。

もちろん、相手が目上の人だったり、
すごくお世話になった人だったり
社会的に地位の高い人だったりすれば、
それなりに配慮する必要があると思います。
でも、それが過剰になり過ぎると、
歪んだパワーバランスが生まれてしまい、
良好な人間関係を続けていくことが
できなくなってしまう。

最大限の努力をした上で
自分らしく振る舞って、
嫌われたら嫌われたで
しょうがないですよね。

逆に相手が誰だろうが
ものすごく高圧的だったり、
上から目線の態度をとられたりしたら
一瞬で線引きをするようにしています。

相手が年下だろうが、
対等に振る舞うように意識しています。

そうじゃないと
自分の影響力を高めていくことが
出来ないと思っているからです。

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