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専門学生の毎日更新日記

今日はモノポリーについて書きたいなと思います。
このボードゲームに出会ったのはつい一昨日でルールを覚えるところからのスタートだったのですが、奥が深い。。。

直感的なボードゲームやカードゲームでは負けなし。とまではいきませんが生まれて20年だいぶ自信を持っていた私はこのゲームで初めて大敗を知ることになりました。

このモノポリーというゲーム簡単に説明すると自分の資産を増やしながら相手を破産させれば勝ちというゲームになります。

プレイヤーは双六の要領で盤上を周回しながら他プレイヤーと盤上の不動産を取引することにより同一グループを揃え、家やホテルを建設することで他のプレイヤーから高額なレンタル料を徴収して自らの資産を増やし、最終的に他のプレイヤーを全て破産させることを目的とする。
           ー引用元Wikipediaー

このモノポリーをする上で必要な技能があり、それが交渉、資産管理・運用らしく、プレイしてみると一目瞭然でした。。

最初に書いた通りゲームの結果としては、
初めに与えられた資金である1500万を溶かし破産してしまったわけですがなぜ負けたのかを分析し、その負けにつながる(破産する)原因を潰していく、マイナスの行動を減らす事が勝利に繋がるそうです。

このゲームは実際に起業家の方たちも経営の基礎として使っていたりするそうで性格や考え方によって立ち回りが決まってくる、もっと言うとゲームの強さは現実の経営能力とマッチしているわけです。


なぜ今回負けたのかを考えてみたのですが、
手数はあるけど何に投資するかが決まってないからジリ貧になった。
お金を稼ぐ収入源を何にするかが決まっていなかったため常に支出が多くなっていた事が大きな敗因に繋がっていた。


何がしたいかのプレイスタイルを決めてそれをする為にどうすれば良いかを考えればプレイスタイルが決まる
損益分岐点を考える
一つに絞って自分のやりたいことのために動く


今回の感想としては
他3人の交渉に参加できなかったのが残念だった。
引き合いに出せるものがもっとあれば戦えると思った。
自分の手札は何か。問いたい。
投資するものを決めた方がいい

このゲームを通して現実世界でも自分は何を目指していて戦える武器は何なのか持っている手札は何なのかをすごく考えさせられる経験になった。
ゴールから設定してそこから逆算した思考や方法を設定していくことは大切だと改めて感じる

モノポリーで勝てなかったのは悔しいが、
自分と向き合えるチャンスが与えられたのは
最高だ
じっくり考えたい。


メモ
経営失敗する理由
破産
辞める
モチベ高くやれる理由が必要
それが理念になる

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