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仕事が楽しみだと思えた瞬間

今の私は周りからどう扱ったらいいのかわからないってくらい、中途半端な位置にいて、皆さん管理職の中、新入社員が1人入り、毎日場違いだなーって感じています。

社長の後ろには300人以上の社員がいて、年に一回会えるか会えないか、はたまた話す機会なんてさらさらない人もいる中で、私は毎日のように会う機会があり。

人事総務部所属でありながら人事や総務の仕事は一切せず。何をしているのかと言われれば社長と上司の秘書、他業部の小さな仕事、時間を余した時には総務に電話をかけて仕事をもらっています。

自分の考えていた仕事とはほぼ遠く、肩書きもないってこんなにも動きずらいのかと思ったり。

新入社員で管理職の中に入ると足にもなれない自分に無力さを感じたりもしています。

そんな日々を過ごしていたのですが、昨日、社長に今の現状を話す機会があり、悩みを打ち明けたんです。

そしたら、自分の仕事は自分で取りに行くんだと社長はおっしゃっており、話をしていく中で仕事が楽しみになっていきました。

この環境で得られる事は?

今私がいる場所がいい環境であるって心から感じられたのは初めてでした。

私が感じる事、体感することは同期と違う(管理職の中に新入社員が1人いる環境)から(他社でもこんな環境ないかも?)その気持ちと感じた事を振り返る事、それが今後周りとの差になるという事。

自分の位置は自分で取りに行く

もらってしか仕事ができなかったらいつまで経っても自分のやりたい仕事は出来ない。所属場所なんて関係なく、自分の興味ある仕事は取りに行く事。

この仕事やらせてくださいって言うのを待っているくらい。俺はあなたがこの仕事をやらせてくださいって言うのを待っている。

そういう社員にはやらせたいと思うだろう?
仕事を投げる立場になったら分かる。

そう考える社長の思いは、他部署では浸透していなくて、社長の近くにいるからこそ他事業部の仕事をやりたいと言えると感じました。
(やれるかは上司次第ですが)

チャンスが転がっている環境に自分がいることに気づかず、やりたいって言っていいんだ、やらせてもらえるんだと思ったらモチベーションが上がりました。

後日、やりたいと言って上司から許可もらえなかった話も投稿したいと思います。

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