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第3号『愛と幻想の終わりと始まり』

"書きにくいような話"に入るまでは無料で読めます!(突然のシャットダウンというやり方が、とんねるずの"細すぎて伝わらないモノマネ"みたいな入り方になっている(伝われ))

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アーバンギャルド After Party 〜お前元年〜
に参加するため、渋谷LOFT9へ向かう。

ワンドリンク制なのでジンジャーエールを交換し、席に着く。

ご本人達を目の当たりにすると、語彙力はおろかなにもかも吸い取られた気分に陥る。

都内某所で偶然にもアーバンギャルド御一行と遭遇したのは記憶に新しいが、松永天馬という男の"オン"と"オフ"はしっかりしている。
浜崎容子嬢の毒舌も素晴らしいし(天馬氏に対してのみ)、我が推しである瀬々信様も変わらず気だるそうだし(褒め言葉)、おおくぼけい様は男にしておくのが勿体ないと思うほどお綺麗だ。

時刻は0時を越え、1時前。
LIVE後の疲労感により、出演者・観客ともに目が死んでいるがただ一人、松永天馬という男は、何も変わらない。ずっと"オン"状態とはどう言った気分なのだろうか。
恐らくは廃人に近い。

天馬氏:僕ぅ!明日もイベントがあるんですぅ!容子嬢:知らねーよ。自分の管理のせいでしょ。
天馬氏:そりゃそうなんですけどね!
容子嬢:ここ事務所違うんで!

よこたんの辛辣さw

3時間ほどの喋りを堪能後、ミニライブで
金八先生ならぬ天八先生が瀬々様に向けて
"贈る言葉"を歌いながら、
観客に腐ったミカンの代わりに
"あんぱん"を投げつけていた。
(何故?と問うのは愚問である)

容子嬢、そして瀬々様の歌声も堪能し、
記念撮影会に移る。

しおぎは瀬々様とのツーショットを希望し、
握手をしてもらった上に、『ありがとう』という言葉まで頂いてしまった。天に召されそうである。1度でもギターを"趣味"にした者には気持ちが伝わるかもしれないが、ギタリストとの握手というものは"格別"で"夢"でもある
(どのバンドでもギタリストを推しているのはこのため)

これは嘘でも冗談でもない。
しおぎがピッコロのような身体ならば、
直ぐに手首を切り落としている(何の話だ)

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