しょうご/Shogo

思ったことを、そのままに。

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最近の記事

きっと、また会える。

私はよく書くことで気持ちの整理をつけている。 書くことで私の感情を可視化し、考えを整理する。 私も最近感情が揺れ動くことがあった。 ある私の大事な人との別れがあったのだ。 しかし、その別れは何ヶ月も前からいつかは来ると分かってたことである。 人間は突然と名のつくものに弱い。 サプライズは予測してない時に来るから嬉しいし、お化け屋敷は予測してない時に来るから怖い。 裏を返せばいつどこで何が来るのかが分かっていれば例に出した2つはただの行為にすぎない。 ただ私の別

    • 最近面白かった、話。

      私のnoteはよくちょいとカッコつけた文章をつらつらと書いていることが多いのだが、今日は超日記チックな話を書こうと思う。 私は人と飲むのが好きである。 なかなか一人で飲むことはしない。 人と話す時にコミュニケーションを円滑に進めるための道具として酒を飲んでいる。 もちろん友達や、先輩色んな人との飲みの場を楽しんでいるが、私がひとつ誰にも言ってない飲み相手がいる。 それは私の父である。 「なんだ家族かよ。」と思った方もいるかもしれないが、家族と飲むというより、この場

      • はたちと、6ヶ月。

        最近年齢を聞かれた時、「はたちです。」と答えている。 そして、その言葉に対する反応の多くは2択で、 「もうそんなに大きくなったの!?」か、 「まだ、はたちじゃん!若い!!」である。 正直絶賛はたちなう✌️な私にはどちらの反応が正解なのかは分からないが、はたちになって実感したことがある。 私は、はたちになるまで、なぜこうも、はたちという年齢が特別扱いされているのかが理解できなかった。 お酒を飲めたり、タバコが吸えるようになったりするのもはたちだし、成人式もはたちである。

        • 最近の思い、そして変化。

          いきなりですが、みなさん自分を表現する時どうやって表現してます?? 私は、自分を表現することが割と苦手なものでして 割と「君は自分のこと話さないよね」 なんて言われたりします。 だから、noteなどの文章で自己表現をしてます。 でも、自分を表現することが苦手なだけで=自分なりの意見や考え方がない訳では無いんです。 そして、話したくない訳では無いんです。 しかし、たまにこういう人がいます。 「自分を表現することが面倒だから相手に合わせる」という人です。 私もやりが

        きっと、また会える。

          軽く流す、時には大事。

          突然ですが、 人生には、 まあいっかで済まされることと、 まあいっかで済まされないことと、 まあいっかで済まさないとやっていけないことがあるんですよ。 みなさん、何事も頑張りすぎてません? ストイックすぎるというか。 頑張りすぎというか。 僕は、夏休みの宿題は8/1初日から、頑張ろうと決意して、8/31から取り掛かるような人間なので、到底ストイックとは言えませんが、 なんというかね、頑張りすぎな人が多い気がするんですよ。 まあ、人の人生だから、別に文句がある訳では無

          軽く流す、時には大事。

          結局、自分しだい。

          最近よく思うことがある。 結局のところ何事も自分次第だよねってことだ。 とてもフランクに言ってみたはものの、 上手く言語化してみると、 人は他人の価値を自分の主観で決めたがるが、 結局のところ自分を評価できるのは自分だけなのである。 と、言うことだ。 これは同時に怖いことだ。 今の自分に満足してしまえばそこで努力をやめてしまう。 ここがとても難しい。 難しい塩梅なのだ。 自分を追い込みすぎるのも良くない。 かと言って、ある程度追い込まなければ望む結果は得

          結局、自分しだい。

          向き合い、触れる。

          人にはそれぞれの考えがある。 当たり前のことだが、普段見落としがちである。 最近は、いろいろな考えに触れることが増えた。 単純に年を重ねたからなのか、人の意見に耳を傾けることも増えた。 昔は、それなりに人間関係でぶつかったりもした。 人の意見から逃げたこともあった。 自分が正しくないと突きつけられるのが怖かったからである。 ふと振り返ると「ああ、あの時なんでこんな言い方をしたのだろう。」や、 「あの子に面と向かってごめんと言えてないな。」などなど。 キリがないほど

          向き合い、触れる。

          深夜に、つらつらと。

          「人生は理不尽の連続である。」 あたかも、著名人の名言のように吐き出されたこの言葉は、しがない大学生が19年とちょっと生きてきた人生に対する感想である。 19年という年月を長いと捉えるか、短いと捉えるかはその人次第であるが、この19年という年月を過ごす中で私はそれなりに酸いも甘いも経験してきた。 幼い頃は、人生というものに対し、希望ばかりを抱いていたが、今となっては理想と現実の狭間で揺れ動きながら生きている。 理想というのは、時に牙を剥く。 思い描いていた自分に対して

          深夜に、つらつらと。