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金沢新スタジアムの見学に行ってきた③

余談ですが内覧会の時間は各回2時間用意してあり、見学前に早く見終わったら金沢駅まで出て寿司でも握る食べるかなと思っていたんですが、まあこの2時間をフルに使って隅々まで見学してしまいました。
それだけ自分にとって新スタジアムの魅力があったんでしょうねえ。

以上、金沢ゴーゴーカレースタジアム内覧会の様子でした。

風がツエーゲン

最後、出口から出ようとしたら、

あ、大事なところを忘れていました。

ということで最後はビジター自由席です。
が、この内覧会の時点で中に入ることはできませんでした。
今日時点ですでにホームゲームが数試合行われており、中の様子もわかるようになっていてあまり価値は無くなってきたので、ならば内覧会で撮ったアウェイ席をさまざまな角度から撮って載せる方法にしました。
あれだけバズったので思う存分ビジター席を堪能してほしいと思います。


メインスタンド側

2階スタンド席から

3階ビジネスラウンジから

バックスタンド側

2階スタンド席から

3階スタンド席から

金沢市民サッカー場から

新旧スタジアムの比較です。

以下、感想です。

結論。アウェイ席は広くなくて良い。
金沢ゴーゴーカレースタジアムのアウェイ席は320人と聞いていますが、スタジアム全体の割合からしてもこの程度で十分でしょう。
なぜなら、ここだけがアウェイサポーターの観戦場所ではないから。ほかにメインやバックスタンドなど、アウェイサポーターでも観戦できる単価の高い席種を販売すれば良いだけです。
そもそもですが、J3ではこの320人ですら売り切れるほうが少ないのです。
いちばん安い席種を自ら選択して購入しておきながらここは観戦に不向きだというならば、違う席種を買うという選択をするのも自分自身です。
アウェイにはアウェイチームの観戦ルールがあります。
そしてどうしても不満ならば、自分たちのホームスタジアムもアウェイサポーターの数を絞ってしまえば良いだけです。
これから人口が減っていく、インフレで物価が上昇していくなかでサッカー観戦はおろか、アウェイに行く人数にも限りが出てくるなかで、アウェイサポーターで集客に頼ることも難しくなってきます。
コロナ禍で行動が制限されていたなか、アウェイサポーターが入らないことでさらに観客動員が落ちたクラブも少なくありません。
山雅も他人事ではなく、アルウィンの1万人超えはアウェイサポーターの集客の力もあったことを把握しておかないといけません。

そんな320枚の限られたサポーターはある意味応援の醍醐味だと思います。
熱い応援するならお金を払ったほうがよいです。

そんなことを感じた内覧会でした。

以上、金沢新スタジアムの見学に行ってきた、でした。

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