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3両編成のゆいレールに乗ってきた

2023年8月、沖縄で大きなニュースがありました。

なんと、2003年の開業から20周年の今年、これまで2両編成だったゆいレールに3両編成の車両が導入されたのです。
これはすごいと思い、3両編成の実力を確かめに沖縄へ行ってきました。

まずは那覇空港に到着です。空港から目の前に駅がありすぐに乗り換えられます。

ゆいレールでは交通系ICカードが使えるとのことでまずはモバイルSuicaで旭橋まで乗ってみようと思います。
まず乗ろうとした車両は2両編成の京急のラッピング車両でした。
ゆいレールなのか京急なのか一瞬わからなくなりましたね。

旭橋でいったん降ります。
旭橋駅にはバスの拠点となる旭橋バスターミナルがあるのですが、その近くには那覇駅の跡地がありました。

かつては沖縄でも鉄道が走っていたのですが、戦争を機に道路整備が優先されたこともあり鉄道は消滅。しかし那覇市内の交通量の増加により慢性的な交通渋滞が起きバスの遅れなどさまざまな要因が重なり、モノレールの計画が浮上し2003年への開業にまで至ったのです。
開業してまだ20年しかたっていないのですから驚きですし、そこへさらに3両編成が加わるのですからそりゃ沖縄まで見に行く価値はあるものです。

この動画で面白かったのはかつてアメリカ支配下に置かれた沖縄で、1978年7月30日に車の走行車線がアメリカの右側から日本の左側に変わったという瞬間ですね。何気に見ていると1975年の沖縄自動車道の開業時は車が右側を走っている映像が貴重なのです。

そんな歴史のある沖縄でゆいレールの開業から20年経つわけです。
ではその3両編成の車両がどうして必要なのでしょうか。
別日に旭橋駅から乗車してみます。

今回は1日(24時間)乗車券を購入しました。
交通系ICカードはかざすだけですが、乗車券は記載されたQRコードを自動改札で読み取って通行するシステムです。

そして那覇空港方面へのホームへ行ってみると。。

なんと、モノレールに人が乗り切れず、次の列車を待つ事態に。
次は3両編成です。これなら大丈夫でしょう。

しかし、3両編成でも乗客を乗せきれず、、
つまり、人が集中してしまうと輸送人員を超えてしまう状況なのです。
これでよく2両編成で運用してきたと思わされます。

そして観察すること1時間、ついにホームへの入場規制となりました。

さすがにこれ以上観察していても何も変わりないので、今度は実際に3両編成のゆいレールに乗ってみましょう。

まず通常の2両編成から。

続いて3両編成です。

乗ってみた感想。
2両編成と変わりないですね。

せっかくなので終点のてだこ浦西駅まで行ってみます。

2019年10月に首里からこのてだこ浦西まで延伸し、まだ開発があまり進んでいない様子の終点でした。
ただ隣に駐車場があり、那覇空港などへのパーク&ライドを見据えた運用を目指しているようです。

開業から20年、駅ではホームの中などいたるところにてサビている様子も見受けられ劣化が進んでおり、輸送力や経営面でも苦戦していくのは避けられそうにありません。
ただ、やはり那覇空港からの足としては欠かせない存在ではあることは間違いないので、バスとの共存を進めてほしいところでもあります。

まとめたところで帰りましょう。
あっさり3両編成が来ました。

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