見出し画像

【2024】新体制と映画祭

2年前に記録用として書いたnoteを毎年継承していきます。

2024年1月8日、毎年恒例の松本山雅FC新体制発表会が開催されました。
コロナ禍がようやく明け、声出しありの以前のカタチに戻ることができました。

新体制発表会をまつもと市民芸術館で開催するようになったのは2011年からで、今年で14年目となりますね。(2019年は改修工事のためキッセイ文化ホールで開催)

そして新体制発表会のもうひとつのイベントとして定番になってきましたマツモトフットボール映画祭も開催とあり、今年はこちらに参加することにしました。
自分は今シーズンからSS席へシーズンパスを更新したため新体制発表会へ参加ができるハガキは届いていたんですが、どちらかというとこちらのマツモトフットボール映画祭を継続させていくことに価値があると思ったため、あえて新体制発表会の時間も大ホールへ移動せずにライブビューイングで見るという贅沢な行動をすることにしました。

というのも、今回のゲストは家本政明さん。
映画の内容は「審判~ピッチ上の、もう一つのチーム

過去、自分は審判の方を(松本に)呼んで、審判目線での話(講演)ができないものかと思っていました。それは選手目線、ファン・サポ目線だけでなく審判目線での話を聞きたいと思っていたからなんですね。
しかし、それをある程度実現させてくれたのが(Jリーグ)ジャッジリプレイという番組でした。試合で起こった判定に審判目線で検証するといったこれまでになかった企画だったのです。(ジャッジリプレイはDAZNの番組ですが、YouTubeでも本配信日より遅れて配信されているので、どなたでも無料で見られます。)

そんななかコロナ禍が明け、2021シーズンで引退した家本氏を呼べるということもあり、今回参加することにしたのです。

トークショーについては参加されたみなさんが十分楽しめた内容だったと思います。まさかの(トークショー時点での)オフレコ発言もありましたからね。
そして2023シーズンの山雅版ジャッジリプレイも面白かったです。
みなさん目にしたであろう、小松選手のアレや、オフサイドになってしまったアレ、愛媛戦でのアレなどを映像を見ながら検証したのは面白かったですね。まさかの家本さんが吠えていました。笑
望んでいた審判目線での話(講演)はまさにこれだったと思わされました。

来年も…というお話もありましたがなんせお忙しい方ですからまたご機会があればうれしいですね。

せっかくですので著書も買い、ならばということでサインもいただいてきました。

実はこのあと持株会の懇親会もあったのですが、以前参加したこともありそのときに自分には向いていないなと思い、今回も不参加の表明を秒で返信したところ、参加者が少ないと笑。
いやいや、コロナ前のあの盛況はどこに行ってしまったんだよと笑
結局カテゴリーでしか応援していなかったのかよと笑
ただでも前回の持株会の増資が2015年だったので、それから9年が経ち、さらにコロナ禍を経ていればそりゃ持株会のみなさんの環境も変わっていることでしょう。

簡単に増資とは言えないですが、ただ、持株会のみなさんの年齢は着実に上がっていきますのでそろそろ新しい風を入れておかないとねと思ったりもしています。

ということでシーパス特典が変わらない限りこれからSS席シーパスを継続していれば新体制発表会に参加でき、山雅後援会にも入っているのでマツモトフットボール映画祭が開催されれば先行でチケットの購入もでき、持株会の懇親会が開催されれば参加の権利があるという、他人から見たらうらやましがられるのかどうかわかりませんが、いつのまにかトリプルコンボを決められる状態になっていたという今日の気づきでした。

この記事が良かったと思ってくれたら
♡をポチッとお願いします。
X / Instagram / note / YouTube
フォローもよろしくお願いします。
今後もいろんな発信への励みになります。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?