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No.3 レッスンの生い立ち&始めてみて思うこと

こんにちは!
liber Music Member ピアノレッスン担当の山田志織です。
ブログをご覧いただきありがとうございます(^^)♪

今回は、liber Music Memberのピアノレッスンの生い立ちについてお話ししたいと思います!

私はこのレッスンを始める前まで、音楽教室が併設する楽器店にて大人の方を対象としたピアノインストラクターとして勤務していました。
老若男女、たくさんの方のレッスンをさせていただく中で、「自分で教室を立ち上げたい!」と思うようになりました。
8年間で様々なことを学んだ楽器店を卒業したのち、いよいよ独立してピアノレッスンをスタートすることに!

それ以前より演奏・作曲を中心に音楽活動を続けている「liberSYmphonics.(リベルシンフォニクス)」というユニットの活動の一環として始めることになりました。レッスン(教室)名はユニットの名前から取って、「liber Music Member」。

Music Memberは、私と生徒様とをいわゆる「先生と生徒」という位置づけから「音楽を一緒に楽しむ仲間」というイメージにしたいなぁと思い、この名前に決めました。もちろん、先生として生徒様を上達へと導く使命感とプライドもありますが、私がレッスンをする上でのモットーは「ピアノで音楽の楽しさを共有する」ことです。これは初めてピアノレッスンを担当することになった8年前から変わっていません!
一見すると教室名なのか分かりづらいかもしれませんが、そんな意味があるんだな~くらいに思っていただければ嬉しいです。

そこから、レッスンシステムや問い合わせツールなどをユニットメンバーとじっくりじっくり考えました。どうすれば生徒様に喜んでいただき、より上達を感じていただけるのか・・・?
いろいろと考えて「これでいこう!」と決めた後、レッスン募集&実際のレッスンが始まりました。

実際にレッスンを始めてみて、良かったと感じていることは、「1回45分レッスン」。
30分レッスンだと物足りない…60分だとちょっと長い…という間をうまく取った時間だと思いました。
スタジオは一人のレッスンにつき1時間予約しているので、じっくり曲の確認ができたり、生徒さんとお話ししたりも余裕を持ってできています。

また、45分まるまるレッスンだと長いな…という方には、「15分練習+30分レッスン」という方法をご提案し、ご好評いただいております!
これは、「今週もなかなか練習ができなかったな・・・」という方や、指慣らししてからレッスンを受けたい!という方に最適です。

このように、できるだけピアノに触れられる時間をシステムから作り、結果として上達に繋げてさしあげる方法もあるのだなぁと感じています。

独立してレッスンを開始し約半年が経過しました。
まだまだ改善すべき点や今後取り組んでみたいことがたくさんありますが、通ってくださる生徒様とともに快適にピアノを楽しめるよう努力していきたいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございます♪

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