木戸紫苑

徒然なるままに心に移りゆくよしなしごとをそこはかとなく書いています。6月1日~8月5日…

木戸紫苑

徒然なるままに心に移りゆくよしなしごとをそこはかとなく書いています。6月1日~8月5日まで毎日更新してました。書きたいことはあるけれど、なかなか言葉になっちゃくれません。

マガジン

  • 才悩人の徒然日記

    アラサー干物女が、どーでもいいこと(たまに、熱意をもって伝えたいこと)をつらつらと綴るモヤモヤ奮闘記。

  • 素人ハイカー(俳人)修業

    『今はじめる人のための俳句歳時記新版』(角川学芸出版編、平成15年初版)に掲載されている季語を使って、ひたすら俳句を作るマガジン。1回の投稿で最低30句は作ることを目指す。万が一、良いと思った句などあったら、教えてくれると嬉しいです。最終的に何かしらの俳句賞に応募するのが目標。

最近の記事

未だに震災のニュースをみると、どうしようもなく複雑な気持ちになる。「可哀想」も違うし、「頑張れ」も違うし、「復興したね」も絶対違う。苦しい。

    • 自分の伝えたい思いとかそういうのが無くなってしまった。いや、そうじゃないんだ、伝えたい思いはあるけど、その説得力を今の自分が持ち合わせていないことにヤキモキしているんだ。なんだか辛い、と酸っぱくて辛い食べ物を食べながら思う。

      • 私って何者なんだろうね、きっと何者でもないんだろうね。そういうことばっかり考えすぎて、ちっとも幸せになれやしない。

        • 嵐については絶対書きたい(書かねばという心の叫び)し、「罪の声」についても語りたい。「良い文章」を考えれば考えるほど、億劫になって、文章を書けなくなっているけれど、もっと軽やかに楽しめればいいのになと俯瞰して思う。いい歳してまだ私は私のことをコントロールできていない。

        未だに震災のニュースをみると、どうしようもなく複雑な気持ちになる。「可哀想」も違うし、「頑張れ」も違うし、「復興したね」も絶対違う。苦しい。

        • 自分の伝えたい思いとかそういうのが無くなってしまった。いや、そうじゃないんだ、伝えたい思いはあるけど、その説得力を今の自分が持ち合わせていないことにヤキモキしているんだ。なんだか辛い、と酸っぱくて辛い食べ物を食べながら思う。

        • 私って何者なんだろうね、きっと何者でもないんだろうね。そういうことばっかり考えすぎて、ちっとも幸せになれやしない。

        • 嵐については絶対書きたい(書かねばという心の叫び)し、「罪の声」についても語りたい。「良い文章」を考えれば考えるほど、億劫になって、文章を書けなくなっているけれど、もっと軽やかに楽しめればいいのになと俯瞰して思う。いい歳してまだ私は私のことをコントロールできていない。

        マガジン

        • 才悩人の徒然日記
          40本
        • 素人ハイカー(俳人)修業
          0本

        記事

          ずっとずっと「書く行為」から目を背けてて、自分が低評価を受けてもいいと思える他のジャンルで承認欲求を満たしている。書きたいから書くでいいのに、「読んでいて面白いもの」を書きたいと思ってしまう。うーん。それはそれとして、休止までには絶対1投稿は嵐について書きたい。

          ずっとずっと「書く行為」から目を背けてて、自分が低評価を受けてもいいと思える他のジャンルで承認欲求を満たしている。書きたいから書くでいいのに、「読んでいて面白いもの」を書きたいと思ってしまう。うーん。それはそれとして、休止までには絶対1投稿は嵐について書きたい。

          相変わらずの怠惰

          毎日のように日記を書いていたのに、一度休止するとなると、書くのが億劫になるものである。「習慣」というものは継続して行ってこそ、身につくことだなぁとつくづく思ったものである。 そもそも、「習慣」というのは、【長い間繰り返し行ううちに、そうするのがきまりのようになったこと】の意であるからして、その通りなのだが。 今、私が言ったことは、「睡眠を十分にとると、眠くなりづらい」というようなことだ。 私が休止しているうちにも、読んでくださる方は居て、あろうことか、読者登録してくださった

          相変わらずの怠惰

          半沢直樹は時代劇

          半沢直樹2を観ていると、結局、大多数にウケるものって、勧善懲悪ものだよなぁと思う。専門的な業界をテーマにしてるのに、「仕事もの」という枠で観られるので、社会人として感情移入しやすいのも特徴だろう。 こういう時代だからこそ、そういうものを求めるよなぁと改めて思うのであった。

          半沢直樹は時代劇

          休みの日に気楽に観られる映画「プリティ・プリンセス」

          お盆である。人によっては、8日から連休という人もいるかもしれない。今日は家族で気楽に見える映画を1つ紹介したいと思う。 ディズニーを好きな人は多い。本当は今年の6月に「美女と野獣」ゾーンのために4年振りにディズニーに行きたかったのだけれど、行けなくなって残念である。 ディズニーが好まれるのは、その世界は、「非日常」を提供するからだろう。 「有り得ない」からこそ、人はそこに興味を抱き、心酔できるのであろう。ディズニー映画も、また然りである。 『プリティ・プリンセス』(原

          休みの日に気楽に観られる映画「プリティ・プリンセス」

          今日から俺は!

          なんだか、そんな気分です。 ただやっぱり、ダメです。わかりません。 ただ、休みが嬉しい!という感覚になれて嬉しいです。

          今日から俺は!

          自由と不自由と

          今日から働きに出て、疲れたけど、楽しかった。 好きなことだからだとは思う。 そして、働くからこそ、時間をきちんと使わねばと思うようになった。あれだけ時間を浪費していたのに。 人は往々にして有限なものは考えて行動するけれど、無限にあると思える状態の方が何もしないのかもしれない。 そんなことを通勤中、無職時はあまりしなかった読書をしなから思っていた。読書好きなのに、読む気があまり起きなかったものなぁ……。もっと読んでおけばよかった……(笑) まぁ、どうなるかわかりませんが

          自由と不自由と

          その選択は幸か不幸か

          明日から非正規ですが、働くことになりました。また、かけるところは報告します。 これからどうなるかは分かりませんが、なるようになれ精神で頑張ります。 毎日は難しくなるかも知れませんが、これからもこのnoteはやっていきたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。

          その選択は幸か不幸か

          風を感じて生きている

          書きたい気持ちはは山程あるのに、書きたい言葉も書く気力も無くて、書けば少しはスッキリするだろうに、その時間を作る気持ちの余裕が無くて‥。 1年間、非常勤講師として働いていた頃の自分は、凄くダメダメで無能な自分と何度も出会って、毎日が憂鬱で、生徒に対して申し訳なさを感じていて、そう感じることで頑張れないことの免罪符にしていた自分も許せなくて……。 それでも、あの1年は無駄じゃなかった。 素敵な人達に出会えて、経験値少しだけ上がって、何より「国語」というものに向き合えた。

          風を感じて生きている

          「ARASHI Anniversary Tour5×20」を観て、嵐をもっと好きになろうじゃないか

          嵐の20年を記念したライブツアー「ARASHI Anniversary Tour5×20」のDVD/Blu-rayが9月30日に発売決定。発表日の今日8月3日から発売日までが55日だとかそういう演出がニクい。 5大ドームで計50公演を敢行、総動員237万5千人という日本史上最大規模のコンサートツアーでした。この記録を抜けるアーティストはそうそういないのではないだろうか。 最新のテクノロジーを駆使したライブパフォーマンスをおよそ3時間半にわたって楽しめる豪華なLIVEです。

          「ARASHI Anniversary Tour5×20」を観て、嵐をもっと好きになろうじゃないか

          今も昔も夏は夜

          清少納言も言っていた。夏は夜だと。 「枕草子」でこんなことを書いていたのを覚えているだろうか。春夏秋冬の美しい時間を順々に述べている。暗唱させられる学校も少なくないので、案外諳んじられる人も少なくないのではないだろうか。原文はこんな感じ。 夏は夜。月のころはさらなり、闇もなほ、蛍の多く飛びちがひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光て行くもをかし。雨など降るもをかし。 訳はこのようなものだ。 夏は夜(が良い)。月が出ている頃は言うまでもなく、(月が出ていない)闇

          今も昔も夏は夜

          今日はまた書きます

          すみません

          今日はまた書きます

          「母と暮せば」から、平和を考える

          今日もまた、昔書いた映画レビューを載せようと思う。断じて、代わり映えない日常で、同じようなことしか書けないなぁ……とかではない、断じて。 今日紹介するのは「母と暮せば」である。第39回アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した二宮和也さんと吉永小百合さんの主演だ。 「母と暮らせば」は長崎の原爆で息子を無くした母と、原爆で亡くなった息子の亡霊との不思議な再会の物語である。 あらすじは、以下の通りである。 1945年8月9日、長崎で助産婦をしている福原伸子(吉永小百合)は、たっ

          「母と暮せば」から、平和を考える