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プラスチック・ラブ?

今日、コンビニに行った。ジャスミンティーを買っただけなので、大きなカバンを持っていた私には当然袋は不要で、「袋入りますか?」も特になく、「シール貼っときますね」と淀みなく、対応され、そうか、今日から、レジ袋有料なのか、と気づいた。

2020年7月1日からプラスチック製レジ袋の有料化が全国一律でスタートした。これに伴い、食品、衣料、日用品など業種に関係なくすべての小売業の店舗で、レジ袋のサイズに応じて1枚3円や5円を支払い購入することになる。レジ袋有料化の背景には昨年秋の「容器包装リサイクル法」関連省令の改正があり、経済産業省は実施の経緯と目的について、「資源・廃棄物制約や海洋ごみ問題、地球温暖化といった、生活環境や国民経済を脅かす地球規模の課題」をあげ、「プラスチックの過剰な使用を抑制し、賢く利用していく必要がある」と説明している。また、有料で配布するレジ袋の価格は事業者が自由に決めることができる、価格は1枚1円以上に設定する、といった事業者向けのガイドラインも公表。各事業者はこのガイドラインに基づき、レジ袋有料化への対応を取っている。                  (引用:https://blogos.com/article/468359/

ということだが、これ、効果あるのだろうか……? 企業の経費削減にはなるだろうけれども。
スーパーはわりとマイかごやマイバック浸透してきていたし、そこまで大きな弊害はないだろうけれど、コンビニは必ずしも、予定して行くところでもないから、袋は欲しい人が多いのではないかな……。
汁物等の場合なんかも、マイバッグ内にこぼれてほしくないという理由で袋が良い人も少なくないだろうし……。接客対応大変そうだな……。

そして、一方で基本的に紙袋は有料にならないし、かと思えば紙のショップバッグを30円で売っているところも有って、曖昧な部分が大きいなあ……と漠然と思ったりした。これからはマイバッグ携えるようにしなければ……。

今日の記事は、私の所感というよりは、社会のニュースの切り貼りになってしまって、すみません。また、明日は自分の言葉で書けるよう、綴っていきたいと思います。


おまけ

去年ごろ海外で流行っていたという竹内まりやさんの「プラスチック・ラブ」を貼っておきます。昭和歌謡の雰囲気がありつつ、古くない色気みたいなものを感じます。サカナクションの「忘れられないよ」然り、音楽のブームも流転するのでしょうね。

https://www.youtube.com/watch?v=ORS3YoLzYis

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