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中学受験

中学受験をめざした理由

小学1年生から、私が残業続きで、勉強を見てあげられないので、小学1年生夏休みから、近くの塾の夏期講習に通わせた。あくまでも、夏休みの間に、勉強する習慣がつけばいいなという簡単な気持ちからだった。
その後、その塾に通っていたら、塾の先生が、子どもさんの学習進度に合ったのテキストを使いましょうか❔と言って頂いたので、子どもの好きなところをどんどん進めることができる、塾のテキスト内容になった。

そして、小学3年生の時に、塾の先生から、子どもさんは、中学受験に向いているけれど、今通って頂いている塾では、中学受験に対応できない。なので他の塾に変わったほうがいいですよと言われた。
そして、子どももその中学受験対応の塾へ、行きたいとのことだったので、中学受験で多数の合格者を輩出している塾へ通うことになった。

入塾する時に、私が考えたり感じていた事は・・・

・ 親戚の年の近い子どもが中学受験にチャレンジしていたので、中学受験は当たり前の時代なのだと思った。
・ 親の私が受験に失敗していて、塾が強いと知っていた。子どもに同じ思いをさせたくなかった。
・ 行きつけのお店のおうちの3人のお子さん、元会社の上司の二人のお子さんが、目指す中学に通わせていて、いい学校だと勧めてくれた。
・ 大学で子どもの人生が決まってしまうと思ったため、少しでも難関大学の合格率が高い学校へ通わせたかった。
・ 同居している祖父母が中学受験に大賛成していた。また中学受験に関する🚙の送迎や食事など、サポートがしたいと言ってくれた。また中学入学後もサポートしたいと言ってくれた。
・ 子どもの通う予定の進学塾に、私の高校の同級生が、講師として勤務していたので相談しやすいと思った。
・ 私が大学生のときに、高校受験向けの塾講師のアルバイトをしていたので、子どもの勉強のつまづきに周りの大人が気づいていない事などを目の当たりにして、ずっと自分の課題として持ち続けていた。

入塾してから
すぐに私は子どものテキストを入念にみた。
「ああ、このテキスト内容は、私が高校受験で勉強した内容の前哨戦みたいな勉強範囲だなと・・・」これなら、中学受験の勉強で、塾でわからないことがあっても、私が子どものサポートできると思った。

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