下北沢☕️食べなきゃ損!?ほうじ茶カヌレが東京に❣️/ほうじ茶と焼き菓子 #121
今までに巡ったカフェは500件以上。
大学院でまちづくりを勉強した、わたしがもう一度行きたいと思える「カフェの情報」とカフェ巡りのついでにふらっと立ち寄れる「まちあるき豆知識」をラジオで紹介しています。
1.『ほうじ茶と焼き菓子』ってどんなお店??
📍ほうじ茶と焼き菓子
📍下北沢駅から徒歩4分
2022年6月10日に下北沢にオープンしたほうじ茶スイーツの専門店です!
イートインはなく、テイクアウトのみのお店ですが、ほうじ茶ラテなどのドリンクもあります。
ほうじ茶を使用した焼き菓子がメインのお店です。
実は、鎌倉にある『ほうじ茶STAND』というお店の2号店です◎
(2021年オープン)
鎌倉店では、かわいいイラストのボトルに入ったほうじ茶ラテが人気で、鎌倉観光のおともにピッタリと話題です。
イートインスペースもあり、ほうじ茶プリンやほうじ茶パフェなど焼き菓子以外の冷たい系のスイーツも頂くことができます。
2.こだわりのほうじ茶スイーツ
こだわりの焼き菓子は、フィナンシェ(プレーン/ほうじ茶)、カヌレ(プレーン/ほうじ茶)、アメリカンチェリーのほうじ茶タルト(期間限定)、パウンドケーキ(プレーン/ほうじ茶)、ディアマンクッキー4種(プレーン・ほうじ茶・コーヒー・ココア)など。
ほうじ茶タルトにのっているフルーツは2週間程度で変わる予定だそうです。
プレーンとほうじ茶の「フィナンシェ」
まずは、「プレーン・フィナンシェ」350円。
フィナンシェって、サクサク系としっとり系がありますが、こちらのフィナンシェはしっとり系でした!
フィナンシェ独特の焦がしバターの風味が感じられてとてもおいしいです。
でも何より、はちみつの風味がすごく強い!!です!!
それが他店のフィナンシェではお見かけしないポイントでとてもステキでした♪
お次は、「ほうじ茶フィナンシェ」350円。
ほうじ茶の風味がすごすぎます!!
声を出して驚いてしまったほどの強いほうじ茶のお味でした!
ほうじ茶のドリンクを飲むときよりもほうじ茶を感じるという不思議な感覚です。
ほんとうに、ものすごくほうじ茶で、絶対食べてほしいおすすめの焼き菓子です!
1番人気!「ほうじ茶のカヌレ」
鎌倉店でも人気の「ほうじ茶カヌレ」400円。
下北沢店でも1番人気の焼き菓子だそうです。
カヌレといえば、表面のカリカリとした食感(もはやガリガリ?)や半熟のようなねっちゅりした中身が一般的ですよね。
こちらのほうじ茶カヌレも表面はすんごくカリッと、中身はねっちゅりとした食感が味わえて、とても本格的なカヌレでした!
中身はねっちゅりとした食感ではありますが、どこか「ふわっ」としていて他にはない食べ心地でした。
気になる、ほうじ茶の風味ですが、フィナンシェの方がほうじ茶の風味は強かったです。
というのも、カヌレはラム酒がきいているのも特徴的なお菓子です。
今回のほうじ茶カヌレもラム酒の風味もほのかに感じつつ、ほうじ茶の風味もしっかりしていました。
ほうじ茶を全面に出す!!!というよりは、ほうじ茶とラム酒どちらも感じられる、としての完成度の高いカヌレでした!
ほうじ茶のカヌレはいくつか食べたことがありますが、今までで1番好きです◎
カヌレのおすすめの食べ方
トースターで3分ほど、リベイク(焼き直し)して、冷ましてから食べるのがおすすめの食べ方と教えていただきました。
カヌレ独特のカリカリ食感が、買った翌日であっても最大限に楽しめます。
3.お店の様子
イートインはなく、お持ち帰りのみの販売になります。
店内は、お客さんが入るスペースはなく、お店の前面にショーケースがあります。
4.混雑状況
日曜日に訪問しましたが、特に並ぶことなく購入することができました。
午後に行きましたが、売り切れもありませんでした。
5.Shop Info
■営業時間 11:00-19:00
■定休日 不定休
■住所 東京都世田谷区代沢5-28-17
■設備 ×デカフェ珈琲
×Wi-Fi ×電源
6.Price
今回、紹介した商品はこちらです!
✔︎フィナンシェ(プレーン) 350円
✔︎フィナンシェ(ほうじ茶) 350円
✔︎カヌレ(ほうじ茶) 400円
7.イベント情報
2022/6/30-7/9
渋谷東急フードショーthis week3に出店しています。
鎌倉店で人気のかわいいイラストボトルに入った「ほうじ茶ラテ」や
今回紹介した、ほうじ茶フィナンシェ・ほうじ茶カヌレも販売しています♪
音声で詳しく紹介しています!
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