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【日記】他人より、まず自分

自分自身にもっと関心を持つ。まず自分自身のことを理解し満足させることが先決。自分は何がやりたいのか?自分は何に興味があるのか?を徹底的に追及していく。

他人のために時間を使いたくない

芸能人の離婚などゴシップネタで怒る時間は人生において存在しない。当事者でないにも関わらず怒り、ストレスを発散する「怒りの代理人」になる時間が惜しい。

また、他人の時間を奪う必要性も感じない。構ってほしいがために攻撃的なコメントを残していくことも自分自身にとってはマイナスでしかない。

とにかく、他人のために貴重な時間を使いたくない。自分を見つめなおすことに時間を使い、人生における使命を明確にしたい。その使命のために他人と協同するのはあり。

見つめなおしてわかった自分の性別

自問自答し続けた結果、私は26歳にて自分の「あるべき性別」がわかった。女としての認識があり、体は男であるためいわゆる「性同一性障害」であった。

この「女としての認識」であるが、男らしさを求められるたびに苦しくなることで徐々にわかってきた。自分史を書いて徹底的に自分を見つめなおし、最終的に性同一性障害という診断が下った。

もし、他人のために時間を使っていたら、「女としての認識」が心の底から必死に訴えてきても単なる「気の迷い」として自分を慰める行為をしていただろう。そしてやりたいこともできずに人生において確実に後悔していたことだろう。

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