Shio

自分を見失っている人に心理学、コーチング、オリジナルの才能分析メゾットを使って人生が楽…

Shio

自分を見失っている人に心理学、コーチング、オリジナルの才能分析メゾットを使って人生が楽しくなるサポートをする、やりがい発見コーチをしています。noteでの目標:無難な言葉を削ぎ落とした文章で自分を認めてあげられるきっかけになることを書く。好きなもの:巨木、漫才、クセ強めの人

最近の記事

  • 固定された記事

noteを始めたきっかけ

はじめまして。 私は自分を見失っている人に心理学、コーチング、オリジナルの才能分析メゾットを使って人生が楽しくなるサポートをする、やりがい発見コーチをしています。 最近、仕事を方向転換しようと思い、ある道を突き進んでみたのですが、 どうも苦しくて一旦立ち止まってどうしたもんだろ?と問うたところ、 「自分の素直な気持ちを発信する場が欲しい」と思ったんですね。 浅はかだったり、醜い部分、恥ずかしい部分も含めて正直にお話していこうと思います。 1:今までの考え、やり方に疲れた

    • 私のスピにおけるスタンス

      私は何事もバランスが必要だと思っている。 それを大前提として、今日はピリリとされる話題の一つであるスピリチュアルの世界について公平な立場をとった自論を述べてみたいと思う。 私は個人的に全ての因果をスピリチュアルで片付けず、そういう法則があることを認識しつつ、自分で考えて行動している人というスタンスをとっている。 どういうことか?そもそもなぜスピリチュアルな世界に嫌悪感を抱く人がいるのかを考えた時に私にも理解できる節はある。 それはその話をしている人たちが、全ての因果を

      • 心の傷になりませんように

        今でも覚えている小さい頃にした恐い経験ってないだろうか?私はエスカレーターの前で流れにのれなくて立ち往生した経験がある。それはいつも自分が迷子になった時で、親を見つけたいという心細さから必死に飛び乗るのだけど、うまく乗れずに流れに巻き込まれてしまい恐い!と思ったことが何度もある。 似たような光景を見ると胸が締め付けられるような思いになる。それは投影しているからだ。その傷を自分の中に感じたので、どうすれば傷にならないのかを考えてみた。 考えるきっかけはあるショッピングモール

        • なんか嫌だ!の正体

          苦しい、しんどい、辞めたい、そう思って何をするのか、しないのかは意外と重要なこと。 しんどい、そう思ってはいるけど、今のまま続けてみるという選択をして心身が不調に陥ってしまうのもよくないけど、しんどいと思ったから断ってみたと即決するのも良いとは言えないことがよくある。 「極端」な選択は、リバウンドを引き起こす例えば「会社に行くのが嫌だ」って言う事の中には、様々な理由があるはずだ。 会社の部署が嫌なのか。 会社の雰囲気が嫌なのか。 仕事の内容が嫌なのか。 人間関係が

        • 固定された記事

        noteを始めたきっかけ

          褒めても反応が悪い人の本音

          褒めるってとても大切なこと。 しかし、褒めても相手の反応が悪い時がある。なぜなのか? 私の知り合いでめちゃくちゃ褒め上手な人がいる。一緒にいる時には大体その場にいる人のことを一通り褒め回している。もちろん嫌味はなく、自然にさりげなく。凄い才能だなと思っていつも見ていた。 そんな彼から、ある時コミュニケーションで悩んでいることがあるという話があった。 褒めが効かない話を聞いてみると、どうやら奥様とのコミュニケーションが微妙なのだと言う。奥様は専業主婦で人付き合いが苦手。

          褒めても反応が悪い人の本音

          自分の伸び代よ、永遠に

          心の衛生面を保つのに大事なこと、一概にこれだ!とは言えないけれど、成長機会の有無は結構大きな影響を与えているなと思う。 伸び代の有無とはセッションで将来について話をしていると、大きく2種類の人がいるなと思う。一つは自分の可能性を信じられない人。過去の成長は認められる人が多いのだけど、この先自分が成長することはもうないだろうと決めつけている人も少なくない。 もうこんな年だし、とか、変化はしんどいのでこのままキープしていけたらそれでいいです、とか、自分には無理なんで・・とか言

          自分の伸び代よ、永遠に

          超慎重だった私を変えた存在

          自分の周りにいる人がどういう人なのかを考えたことはあるだろうか? 自分に明確なメリットを与えてくれる人。自分に危害を加える人やいつも悪口ばかり言っている人など、気分を下げてくる人は分かりやすい。そういった極端な影響を与えている人以外はどうだろうか? 気付きにくいが大事だなと思うのは「勇気づけをしてくれる人」の存在有無だ。 結婚してしばらく経ってからあることに気がついた。そういえば、あまり不安になることがなくなったなということに。それは家族ができて安心感があるからとかそう

          超慎重だった私を変えた存在

          やりたいことが分からないという嘘

          自分がやりたいことが分からないと悩んでいる人は少なくない。その人たちは本当にやりたいことが分からないのだろうか?私はその理由を次のように思う。 目次 ⑴やりたいことを忘れてしまった ・本音とは ・本音ではない場合にとる行動 ⑵要は逃げている ⑴やりたいことを “忘れて“ しまったやりたいことを忘れてしまうのは、社会で生きていく時、忘れた方が何かと都合がよかったりするからだ。 外側の正解に惑わされて「どうしたらいいか?」ばかりを探してしまう。 子どもの頃から「空

          やりたいことが分からないという嘘

          本当の答えが見つかりにくい時に考えられること

          今日は耳が痛い話になるかもしれない。しかし、単に問いをぶつけられて痛い!となるだけではなく、ちゃんと答えが見つかるであろう方法も述べているので是非読んでいただけるとありがたい。 自分のことが分からない、本当の気持ちを知りたい、でも分からない。 変わりたい!でも変われない。 セミナーに行ったり、本を読んだり、プロに相談してもどこか腑に落ちないなんて経験があるかもしれない。 実は、自分でも気付きにくいけどこんなことが考えられる。 実は本当に答えを知りたいと思っていない?

          本当の答えが見つかりにくい時に考えられること

          不安を晴らす

          未来にこうなったら嫌だなー、怖いなーって思うことがあると不安になる。多くの場合、それを避けようとしがちだ。色んなケースがあるけど、その不安に向き合わない限り何年も続く不安もある。それで悩み続けている人は勿体ないのかもしれない。 実際に不安に思っていたことに直面したらどうなるのか?ほとんどの人が対応しようとするだろう。そして乗り越えたり、助けてもらったりして乗り越えられることが多い。痛みを伴ったり、失うものがあったりもするのだけど、結果、人は乗り越えていくのだ。逆に直視しない

          不安を晴らす

          本当の気持ちに気付かせてくれる人

          自分の本当の気持ちに気づかせてくれる人ってどんな人だろう。たとえ今自分の気持ちが分からなくなっていたとしても、過去に気づかせてくれた人に出会ったことがある人は多いと思う。 例えば、自分の人生に大きな影響を与えてくれた人はどうだろう?あの時の関わり、言葉かけ、メッセージなどがあなたに影響を与えたということは、それらがあなたの心(=本当の気持ち)に響いたからではないだろうか。それは親なのかもしれない、恩師や上司、アーティストなのかもしれない。距離感や関わり方に実は関係なくてその

          本当の気持ちに気付かせてくれる人

          頼まれてもいないのに人の課題に踏み込まない

          自分のことよりも、周りの人のことの方が見えやすかったりする。 特に家族や同僚など身近な人に対してよく見ているが故に 「もっとこうすればいいのに」と思うこともあるかもしれない。 そこで手助けをしたりアドバイスを良かれと思ってするのだけど、 相手が変わらなくてイライラしてしまうなんてことを経験したことがある人は少なくないと思う。これは誰も喜ばない結果を招いている。 人は自分の課題を果たすことに精一杯なハズそもそも人は変えられない。それに本来は自分自身の課題を果たすことに精一

          頼まれてもいないのに人の課題に踏み込まない

          言い訳のつぶし方

          本当はやりたいことがあるけどできないと思っている人の言い訳で上位に挙がってくるのは「時間がない」「お金がない」「自信がない」ではないだろうか。 この言い訳って今に限ったことなのだろうか? 本当はそこまでやりたいと思っていないのだろうか? そう言われると耳が痛い人も多いと思う。 余裕がある人だけがやりたいことができているのかというと決してそうでもない。実際にやってしまう人と、いつまでもやれない理由を見つけて嘆いている人の違いは言い訳のつぶし方の上手い下手にあるように思う

          言い訳のつぶし方

          本当の自分を知るきっかけ

          正直、方法論としてはたくさんあると思うのだけど、今日は「答えは自分の中にある」というコーチング理論とは真逆の話をしようと思う。 それは「外の世界を知ることを恐れない」ということ。どういうことかというと、人は慣れを好む習性がある。それ故、余程の不都合がない限り自分から環境を変えたり、つき合う人を変えようとしたりしない。昨日も今日も1年後も顔なじみの人たちと過ごす可能性が高い。 居心地はいいのだろうけど、新しい発見はない。何ならこの人はこういう人だから自分はこう接しようと周り

          本当の自分を知るきっかけ

          普通であることの勇気

          普通であることも特別であることも簡単なことではないように思う。公の中で特別であることが容易ではないことは想像がつきやすいが、なぜ普通であることも簡単ではないのか? それは優位性や承認されたいという本能が備わっていることにある。小さい頃にヒーローやアニメの主人公に憧れたことがある人は多いのではないだろうか。主人公たちはもれなく特異な優位性を持ち合わせていて、それを見て幼い私たちは本能を刺激され、自分もあんな風になりたいと擬似体験をして遊ぶのは本能のままの行動で、ある意味自分に

          普通であることの勇気

          メンター制度を取り入れることになったと聞いて

          言葉の定義は人によって違うとつくづく思わされる。特にメンターやコーチングという言葉は仕事柄使われ方が気になる機会が多い。これらの言葉を誰でもできるすごくカジュアルなものとして取り扱われていると勿体ないなと思う。 誰にでもできるわけではない!というわけではないけれど、これらは在り方が問われるものだと思うので「メンターやるよ」とか「コーチングやってー」って誰にでも気軽に言えるのは凄いなーと思う。 今回気になったのは、友人と近況を話していた時に、「会社でメンター制度を取り入れる

          メンター制度を取り入れることになったと聞いて