ビートルズを初めて聴いたのはたぶん15歳くらい。
確か、Twist & ShoutがなんかのCMで使われてて、それを最初に覚えたなあ。シェケナベイベナー、って。
CDは赤盤と青盤と、当時出たアンソロジーの1と2を買った。
新曲の2曲、Free as a birdとReal loveはReal loveのほうが好きだった。
当時他に好きだったのは何だったんだろ。Ticket to rideとかFrom me to youとかをよく聴いていた気がする。ちょっと初期の方。赤盤の方。
1アーティストにつき一曲だけ選んだプレイリスト、というのを作っていて、その曲を選んだ理由みたいのを書いていこうと思う。
R.E.M.のことはあまり知らない。あんまり聴いてない。
でも評価は高い。日本ではあまり人気ないと思う。
よくわからないんだよね。サウンドはバーズ風なアコースティックロックみたいな感じなのかな。作品によっては違うのもあるらしい。
でもこのImitation Of Lifeと、代表曲らしいLosing My Religionはアコースティックなロックでおお
夜寝付けなくて、「1アーティストにつき一曲だけ、一番好きな曲を選んだプレイリスト」をポチポチと作っていた。
パッと決められるのもあれば、悩ましいのもある。ストーンテンプルパイロッツは悩んだ。悩んで、Interstate love songにした。
レッド・ツェッペリンは天国への階段だし、イーグルスはホテル・カリフォルニアといった具合に王道なものもあれば、ジミヘンはパープルヘイズやヴードゥーチャイルドではなくクロスタウン・トラフィックだし、レディオヘッドは勿論クリープではな
ビーチ・ボーイズの一番好きな曲って決めるの難しいなあと思う。
明るいロックンロールか、しっとりと美しいハーモニーか、「意外なほどにひんやりとした絶望」か。俺としてはその3つがビーチ・ボーイズの魅力である。
その3つを表現した曲もこれまた山のようにある中で、特別な3曲を選ぶ。
Wouldn't it be nice
ビーチ・ボーイズっていうバンドの最高峰だと思う。ブライアンが(まだそれなりに)元気で、カールがその恐るべき才能を開花させる寸前で、マイクも、デニスも、アルも