おはようございます。 今日はアロマキャンドルの蝋の 再利用についてお話ししたいと思います。 この記事に目を通して下さる方は 何となく、再利用に疑問を持たれている 方ではないでしょうか？ よく、アロマキャンドルの蝋を 再利用してもう一度アロマキャンドルが 作れる！という動画などを目にしますが お察しの通り、実はこれ エネルギー的にはNGなんです。 何故かというと 一度溶け出した蝋というのは 水物に属します。 一度流れた水物というのは 不浄に入るんです。 不浄の物を長期間保
日本の神社、神道における最高神は ご存知と思います。太陽神(アマテラス)様。 その次が山に宿る山神(やまつみ)と 海に宿る海神(わだつみ)です。 この事を説明できる人が少ないです。 他に滝を神様としたりする神社も ありますが、最高神は太陽。 その次を山神・海神と 覚えておいて下さい。 では神社の社殿は何のために あるのかと言うと、二つの パターンがあります。 一つは私達の祖先、祖霊を 祀(まつ)るためにある。 祀るには讃えるという意味があります。 もう一つは怨霊を鎮める
こんばんは。 怒りには３つの種類があるのを ご存知でしょうか？ あなたが抱いているのは 正義感から来る純粋な怒りですか？ それとも理解してもらえなかった 悲しみが手前にある怒りですか？ 冷静に考えてみて下さい。 もし、悲しみが心の手前にある怒りならば 相手に悲しかった部分を冷静に 伝えてみて下さい。 話し合いが大切です。 そのどちらでもないのならば 我儘から来る怒りではありませんか？ 道理のない怒りは人を傷つけ 困らせるものです。 反省が必要です。 ありがとうござい
こんにちは。 皆さんは伝統と聞くと どのような印象を受けますか？ 堅苦しいでしょうか？ けれど、そうではないんです。 とある例え話をさせて下さい。 お店で働いていたアルバイトの子に あなたがお金の数え方や接客の仕方を 注意したとします。 するとそのアルバイトの子は言いました。 「自分のやり方ではダメなんですか？」と。 多くの日本人は、このアルバイトの子に それ以上を説くことができません。 何故でしょうか？ 個性を尊重するという言葉が流行した 時期がありました。 上記の例え
こんにちは。 今日は自由について お話ししたいと思います。 アメリカの唱える自由とは何でしょうか？ 眠い時には寝て、お腹が空いたら 美味しい物を食べて 喉が乾けば水を飲む。 当たり前の権利かもしれません。 では授業中に大声で喋り 机に足を乗せて 煙草をくゆらそうとも それを容認するでしょうか？ 真の自由とは、秩序の中にあります。 だから法律やマナーがあり それを守る事によって 人はその中で自由に生きられるのです。 自然に暮らす動物達が なぜ美しいのか 考えてみたことが
こんにちは。 今日は魂が体のどの位置にあるのか 説明したいと思います。 魂は体の胸郭の部分の 中央からやや上の位置にあります。 魂はシルバーコードという 寿命の糸と繋がっていて それが切れた時に人は死にます。 以前、魂を卵に例えました。 その中は黄身という記憶と 白身という個性でできています。 そこから心(思い)が発生し 霊体(霊的な肉体)を形成しています。 心がオレンジの部分 霊が青い部分です。 霊から出る黄色の部分がオーラです。 幽体離脱とは、魂を肉体に置いたまま
こんばんは。 前回は障害者の子供達が 生まれる理由を書きましたので 今日は関連で令和に入って 増加し続けているという 精神疾患患者さんが何故増えるのか 霊的な意味に触れてみたいと思います。 精神疾患患者さんが増える理由に 大きく作用しているのは“憎しみ”です。 社会に憎しみが充満しているからなんです。 あなたは誰かを恨んだり 憎んだりしたことがありますか？ 恨むとは、忘れられない嫌なこと。 憎しみは完全に相手の不幸を 望むことです。 忘れられない嫌なことは 誰しも経験す
こんばんは。 今日は障害者の子供達が 何故、障害を持って生まれるのか その理由について触れたいと思います。 タイトルに虫達の声と書いたのは 障害者が生まれる理由に“殺生”が 関わっているからです。 私達は普段、どれだけの命を 頂いていると思いますか？ 農薬で死んでいく虫達 漁獲の量や畜産の数 ペットの殺処分 生けられては捨てられて行く花 野菜やお米にだって命はあります。 無関係だとお思いでしょうか？ こうした命に対して 無関心でいると 実はしっぺ返しがある事に 気づかな
こんばんは。 今日は魂の仕組みなどについて お話したいと思います。 スピリチュアルリズムを 学ばれている方にとっては 戸惑う話だと思いますので 信じるかどうかはお任せ致します。 ご承知頂けます方だけ、お読み下さい。 従来のスピリチュアルリズムの 教えは、人は亡くなった後 魂はいずれ大本の神様と 融合して、あなたという個はなくなる というのが通説です。 しかし、実はその話は間違っているんです。 どれだけ上へ上がろうと、あなたは あなたのままです。 魂は本来、卵のようなイメ
こんばんは。 前回は輪廻転生の真実にて どうやって人や動物が 転生しているかを書きました。 今回はその動物達に焦点を当てて お話したいと思います。 輪廻転生の真実を ご覧頂いてからの方が 今回のお話は解りやすく なっています。 よろしければ前回の記事も ご参考下さいね。 前回の記事を読んで頂きましたら 解るように、動物達には 魂がありません。 ただのエネルギー体なのです。 魂と何が違うのかと言うと 記憶力に差が出るそうです。 前世や来世を持っているのも 動物達だけで、天
輪廻転生とは 地獄に落ちた魂が 一番下の凍結界に落っこちて 粉々に砕かれ 永遠に動物に生まれ変わる事を指します。 二度と、人間に生まれる事はありません。 動物に生まれ変わりたいですか？ あなたは彼らがどうやって死ぬのかを 知りません。 動物の多くは生きたまま食べられるか 老いて獲物がとれなくなって死ぬか そのどちらかです。 人間に飼われていれば安全ですか？ ただし、自由などありません。 一生檻の中です。 人の人生は一度きり。 故に尊いのです。 自分の行いは自分に返る。
神様とは何か。 神様は“美”そのものです。 では美とは何か？ 愛です。 愛と美は表裏一体。 一枚のコインの表と裏です。 愛は目では見ることはできません。 けれど美は、目で見る事ができるのを 知っていますか？ それは自然です。 雨が降ると、降った雨水は 土に染み込み、地下に溜まります。 溜まった地下水はやがて濾過され 山から溢れて沢(池)になります。 沢は連なって川となり 山の栄養を運びながら 海へ辿り着きます。 そしてまた、水蒸気が上り 雨となって大地に降り注ぐのです
