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白川町ワーホリ滞在録_①はじめまして

はじめまして。

ふるさとワーキングホリデー(以下、ワーホリ)という制度で岐阜県加茂郡白川町に滞在していた、いわぶちと申します。
白川町には2週間(R6.2.21~3.5)滞在していました。
いくつかの章にわけて、その記録をnoteに記します。
見る専門であったnoteの執筆にドキドキわくわく!
わたしの感じた白川町を、まるまるっとお伝えできるように乏しい語彙力をかき集めながら頑張ります!
あたたか~いめ ◠‿◠ で、お読みくださると嬉しいです。


わたしのこと

自己紹介

わたしは、静岡県浜松市出身の大学院生です。
所属は教育学部で特別支援教育分野、主に発達障害に関することを研究していました。4月からの就職先は決まっており、春休みを利用してワーホリに参加しました。
事前に提出していた自己紹介シートを一部添付します。

わたしはこんな人間です。


ワーホリとの出会い


わたしとワーホリの出会いは、YouTubeでした。
いつもみているYouTuberさんが、ふるさとワーキングホリデーのPR動画を投稿していたことがきっかけです。

こちらの動画です。

ふるさとワーキングホリデーという制度を知ったいわぶち。
「日本でもワーホリができるんだ~やってみたいな~」
「やるなら・・・春休みしかない!」
「春休みにどこかのワーホリに行く!」

やりたいことリストに記入!


このモチベーションをもってして、怒涛の日々を乗り越えました。

白川町との出会い



滞在中「どうして白川町を知ったの?」と聞いていただく機会が多かったのですが、そのanswerは、ふるさとワーキングホリデー実施自治体一覧のなかで白川町のページが光ってみえたからです。
ほんとうです。ほんと!ほんとだよー!

応募時点で、過去のワーホリ体験者の方々のnoteを拝見していました。
わたしも書きたい」「わたしもいきたい!」と衝動的に思い、速攻応募・ZOOM面談・日程調整・・・と、トントン拍子に事が進んでいきました。
白川町のサイトをみつけた当時のわたし、あっぱれ!

白川町ふるさとワーキングホリデーとは、岐阜県白川町で2週間から1か月程度、働いて収入を得ながら暮らすことのできる取り組みです。期間中は白川町ならではの仕事をし、コーディネーターを通して町の方との交流もできるため、観光では味わうことのできない体験ができます。また、お休みの日は自由に過ごし、白川の暮らしを知ることができます。

白川町ふるさとワーキングホリデーって?|白川ワークドット協同組合|岐阜『しごと』と出会う旅 (note.com)


白川町って?

正直、応募の段階では白川町のことをよくわかっていませんでした。「白川町・・・白川郷?」という印象。
白川町自身も、(自虐的に?)
#白川郷じゃないよ白川町だよ
というハッシュタグを汎用しています。

白川郷と白川町、ぜんぜんちがうよ!

この事実からも、白川町のユーモアさが滲み出ていると思いました。

お土産にどうぞ〜(¥380)


白川町は人口約7200人、高齢化率47%、森林88%という、自然にあふれたちいさな町です。

しかし、県内外からの移住者が多いという側面ももっています。
一体、なぜなのか___?

this is 白川町

その理由を、これから綴っていく滞在録から少しでもみなさまに感じ取っていただけたらいいな~~と思います。
いわぶち、頑張ります!

岐阜県に来たぞー!


つづく。


◇「ふるさとワーキングホリデーって、なに?」と疑問をもった方はこちらをご覧ください。

◇白川町のふるさとワーキングホリデーに興味をもった方はこちらからどうぞヽ(^。^)ノ

◇地域おこし協力隊という制度もあります。白川町の隊員の皆さんは面白い発想をお持ちで、知れば知るほどとっても素敵な方々です。ぜひ~!








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