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離婚までのカウントダウン「惑いまくりの43歳新入社員」

リモートワークの現実

これまでいた場所から転居をし、狭い実家の一部を借りて子どもたちと肩よせ合って生活しています。

容赦なく4月1日からリモートワークの仕事がスタートしたわけですが。

ふと気づいたら、私ほど年齢の人がまずいない職場でした。ほとんどが20代。
年齢差があることの1番のネックが何かを痛感しています。

そう。

デジタルネイティブたちの操作と脳の回転のあまりの速さ。

私はそんなにPCが苦手な方とは思っていませんでした。むしろ早いくらいかな、と思い上がってたほど。
おまけに「シングルマザー雇用」とうたってるし、「まあ、のんびりできそうかも🎵」くらいに思っていたら

まー、とんでもない誤算でした。

体感的には5倍速。

そこに大量のマルチタスクが襲いかかる。
さらに修正や訂正が入ると、私の脳はバグり果てるわけです。

みなさん、優しいけれど
心の中ではクビにしたいだろうなあ、と被害妄想が走ります。

この1週間「すみません」と「ごめんなさい」しか言ってない気がします。

久しぶりに情けなくてメソメソ泣きそうになりました。

でも、新卒のつもりなのでがんばります。

まだ机も椅子もないので、パソコンを空き箱に乗っけて即席デスクをつくり、バランスボールにのっかって仕事をしてるのですが

やっぱり机って必要だな

と思います。


大人の手があることのありがたみ

実家の両親は、いろいろやっかいなコミュニケーションもありますが

子どもたちにごはんを作ってくれて、洗濯もやってくれることに感謝です。

お仕事、なんとか足を引っ張らないように頑張りたいですが、本当どうなることやら。。

おまけに来週末は、教員免許のための大学の試験。


このエネルギーコストの激しさ、なにか判断間違っているのだろうか?と思いそうになりますが

たぶん仕事の初めはみんなこんなものですよね。

たぶん。。


来週、弁護士さんとお話しますが、心の余裕がなさすぎて混乱しそう。
優しい人だといいんだけどなあ。

来週は子どもたちの新しい学校のスタートです。
自分をまず整えないと。
彼らも大きな変化と対峙することになるのだから。

半年後くらいには
「あんなこともあったね」
と笑って過ごせるように。

なんとか

乗り切ろう。


自分なら、できる。


うん。

できる。

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