息子の授業参観。絵があまり上手ではなかったはずのに、すっごく素敵に描けていて驚いた。わたしは小3のときに、学芸会の時の絵を描いて、何だったかの賞を貰ったのだけど、その作品と空気感が似ていて、それについてもびっくりした。頭がいいうえに、絵も上手いなんて最高だ。

わたしは息子を手放しで（褒めるときは）褒めるけども、それは親馬鹿だからではない。自分とは違う生き物だからだ。我が子に限らず、立派な部分は素直に立派だと口に出すべきと思う。すごいのはおまえじゃなくて子供だよ。頑張ったのも才能があるのも、ぜんぶぜんぶ子供自身だ。親だからって勝手に謙るのは失礼だろう。

今日も千駄木へ。そしていつものコース。アルコール臭バキバキの安ワイン、たまに飲みたくなる。これもまた最高。