吃音症

心無い言葉の暴力に耐えるだけの防御力はなく

満身創痍で家に帰っては飯を食い寝ては起きての繰り返し

切羽詰まると声が出なくなります。

自分の意見を申せよ、と言われた時

頭の中にはこの人はこれに対して怒っているから、大きく嘘にならない程度で怒られるのが最小限になる回答がないかなーと探しています。

ただ、頭の回転が遅いのでいつも言葉は出ず、さらに怒られます。

でも本当は普段特に考えながら仕事をしているわけじゃなくて、ロボット+αレベルでしか頭を使ってなくて、考えがないんでしょう。

吃音症気取りのただのバカ。

なんとなく、その場がなるべく波音たたず、綺麗に終われる方法を探しています。

兎にも角にもなかなか治らない風邪が治るのをひたすらに待つ日々です。