今回は買ってよかったズームレンズ『SIGMA 24-70mm F2.8』の作例とレビューをして行きたいと思います。

撮影はSONYα７Ⅲです。

オールドレンズで撮ってた僕がこのレンズを買った理由

結論から言うと
「イベントの写真はオールドレンズじゃ無理です！！」
ってなったからです笑

結婚式や大人数での撮影、これはもうマニュアルフォーカスではとても追いつきません。

望遠の単焦点で撮ってたのに、突然「集合写真撮ってくださーい！」なんて言われた日にはてんやわんやです。

で、そういった撮影のためにちょうど良いズームレンズを探していたときにこのレンズに出会いました。

当初SONYの純正で同じスペックのものがあって、そっちが欲しかったんですが値段が倍くらいするんです。

23万て。。。フルサイズ機もう一つ買えるわぁ。。

で、本当にこの二つのレンズに違いはあるのかと思い、調べに調べた結果比較している動画を見つけました！

同じスペックのものに「タムロン」というメーカーも出てきますが、ここではシグマのレンズを見ていくと。

「正直変わらんやん。。。」

というのが率直な感想ではないでしょうか？

シグマはレンズを専門的に作ってるメーカーなので流石と言った感じです。

「半額で純正と同じスペックなら買いや買いや！」ってことで速攻でポチりました。

『SIGMA 24-70mm F2.8』の作例

なんていうか安定した描写を約束してくれるレンズと言ったら良いのか。。

基本人を撮るときに持ち出すレンズなので風景の写真は申し訳程度にしかないですが、それでも繊細な色味は伝わるんではないでしょうか？

単焦点と比べるとボケや解像度の部分で劣ったとしても全然問題なく使えるレンズとなっています。

イベントや子どもの撮影などで状況がどんどん変わっていく現場ではかなり重宝しています。

このレンズはSONYのEマウント用となっていますので、SONY機のミラーレスカメラであればどのカメラにも装着可能です。

重さが欠点？

アマゾンのレビューなどを見ていると
「重いのネックだ」
というコメントを結構見かけます。

確かに見た目相応にレンズは少し重量感を感じるので、長時間首にぶら下げてると確実に首が痛くなります。

そんなシグマのレンズの重さは『830g』。

しかしながら、実はSONY純正の「FE 24-70mm F2.8 GM」の重さは『886g』なので、純正の方が重たいんです！

純正の意味とは。。と言いたくなりますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回はおすすめのズームレンズ『SIGMA 24-70mm F2.8』の紹介をさせていただきました。

これから結婚式やイベント、子供の撮影などをされてく方には非常におすすめのレンズになっています。

ぜひ参考にされてみてくださいね🙋‍♂️✨

『SIGMA 24-70mm F2.8』

撮影『SONYα７Ⅲ』

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