しろくま@リモートワーカー

東証プライムの子会社でリモートワークをしています。 メンタル不調で働けない期間を経て、…

しろくま@リモートワーカー

東証プライムの子会社でリモートワークをしています。 メンタル不調で働けない期間を経て、障害者雇用でゆるく働いています。

最近の記事

会社での人間関係の悩みとその解決策

会社での人間関係の悩みは、多くの方が経験していると思います。 上司や同僚とのコミュニケーションがうまくいかないと、仕事の効率だけでなく、心の健康にも影響を及ぼします。 そのような時には、どう対処すれば良いのでしょうか。 この記事では、会社での人間関係に悩む際の心構えと対処法について考えてみたいと思います。 コミュニケーションの難しさと孤独感会社での人間関係においては、コミュニケーションが非常に重要です。 しかし、時には上司や同僚とうまく話ができず、自分の意見を言えな

    • 社内で求められる人材に:障害者雇用でのスキルアップ戦略とは

      障害者雇用では任される業務の範囲が狭いことが多いですが、そのことを逆に利用したいと考えています。 具体的なステップとしては、特定分野での専門性を追求して、部署内外での信頼を構築します。 特定分野での専門性の追求 まずは、特定の分野における専門性を高め、深い知識と技能を身につけることから始めます。 人それぞれ得意なことややり方は異なりますが、私はできることから取り組むことを重視しています。 例えば、社内アナウンスを部署内で共有したり、ローコード開発を用いて業務プロセス

      • 「ページをめくるたびに希望が見えてきた」:療養中に読んだ心に響く2つの本

        私はうつ病と闘っており、未知の症状に苦しんでいました。 そんな私に、変化をもたらしてくれたのは本でした。 さまざまな本を読みましたが、中でも特に心に響いたものがあります。 この記事では、私が療養中に読んで役立った本を2つ紹介します。 「ツレがうつになりまして」仕事のストレスからうつ病を発症した夫と、その夫を支える妻の物語を描いたコミックエッセイです。 療養中は長文を読むのが難しくなっていましたが、マンガ形式のコミックエッセイは非常にありがたかったです。 うつ病経験

        • 障害者手帳の活用法:日常生活で役立つ割引とサービスのすべて

          障害者手帳を取得し、その利点を活用することでさまざまな優遇を受けることができます。 障害者手帳には多くの優遇があって、これらを利用することで日常生活や仕事面でのサポートを受けることができます。 障害者手帳の優遇例映画館の入場料割引 例えば、TOHOシネマでは通常大人2,000円のところ、障害者割引を利用すると1,000円で映画を楽しむことができます。 オンライン予約も可能で、入場時に手帳を提示するだけで済みます。 障害者雇用の求人への応募 障害者手帳を持っているこ

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          【義務と権利】障害年金を受給することの正当性と、申請をためらう必要がない理由とは

          多くの人々が、精神障害を抱えながらも日々の生活を送っています。 しかし、その状況にあっても、公的支援を受けることに躊躇してしまうことがあります。 特に、障害年金の申請に関しては、「自分が受給する資格が本当にあるのだろうか」と疑問を感じる方も少なくありません。 しかし、障害年金は、条件を満たすことで誰にでも受け取ることができる権利であり、必要な支援を受けるための大切な手段です。 この文章では、障害年金を受給することの正当性と、申請をためらう必要がない理由について解説しま

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          【仕事と健康の両立】心の不調からの回復プロセスとは

          いちど心の不調になると長期化しやすく、元の体調に戻るまでには時間がかかります。 仕事をしていて心が不調になり退職すると、 というプロセスを踏む必要があります。 仕事を辞めるという選択肢は最後に置いておき、躊躇なく休むことを心がけたいです。 体調を整える体調を整える時期には、仕事のことは考えず、自分の心と体の両面に向き合うことが大切です。 このとき、体に必要な栄養素が足りているかを確認しましょう。 具体的には、現在の食事メニューを見直し、不足している栄養素を補うこと

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          【指示された業務に集中】障害者雇用で長期勤務を目指すためのポイントとは?

          障害者雇用で働く際には、会社から指示された業務を超えて行動しないことが大切です。 指示された仕事をこなすことに専念し、自発的に追加の仕事を求めないようにしたいです。 障害者雇用での望ましい業務姿勢とは障害者雇用で働く際には、会社から指示された業務に集中して、自発的に追加の仕事を求めることは避けたほうがよいです。 これは、会社が障害者雇用の従業員に長期間勤務してもらいたいと考えているためです。 障害者雇用率の維持が目的であり、在籍していることが重要視されています。 私

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          【収入の多角化】障害者雇用の収入でも自立する方法

          障害者雇用の収入は、都道府県ごとの最低賃金×月ごとの労働時間数がベースになっています。 1日8時間の労働でも、月収は20万円に満たないことが多いでしょう。 障害者雇用での仕事では、自立した生活は困難なのでしょうか? 解決策として、収入源の多角化を提案します。 収入源の多角化が必要な理由障害者雇用での収入は、ほとんどの場合、最低賃金に固定されています。 これは、仕事の内容が比較的負担が少ないものだからです。 実家で暮らすなど、生活の基盤を支えてくれる人がいれば問題あ

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          メンタルクリニックの受診の流れは?

          はじめてメンタルクリニックを受診する方向けに、受診の流れをお伝えします。 体調が良くないときにまったく知らないところに行くのは不安ですよね。 少しでも参考になれば幸いです。 1.予約メンタルクリニックの初診は予約必須です。 予約なしで診てもらえる病院もあるかもしれませんが、それは稀です。 枠が限られているため、早めの予約が推奨されます。 2.受付予約時間にクリニックに来院します。 初診では、心理テストや質問紙による事前調査が行われることがあります。 3.診察診

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          新生活の不調と付き合う方法【メンタルクリニックを活用する】

          4月は多くの方が新しい環境での生活をスタートさせますね。 新社会人になる方、転職して新しい会社で働き始める方、あるいは同じ会社内での異動を経験される方もいます。 新しい挑戦はわくわくしますが、同時にストレスも伴います。 ストレスが続いて仕事がうまくいかなくなると、仕事を辞めたいと感じることもあるでしょう。 そんなとき、メンタルクリニックのサポートが非常に有効です。 その理由を2つお伝えしたいと思います。 その1:自分を客観視できるからメンタルクリニックでは、専門家

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