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ボディーランゲージ99%で37年間生きてきた私がライティングを学んでみたら

ボティーランゲージ、好きです

誰かに何かを伝えようと思ったとき、その方法はたくさんある。私は【話す】ことが多い。もっと言えば【対面で話す】こと、だ。しかしながら、話すことが得意なわけではない。どちらかと言えば苦手だ。けれど対面だと【話す】にプラスしてあれが使える、そうボディーランゲージだ。身振り手振りや顔の表情で、伝えきれていない部分の補足ができるボディーランゲージ、好きだ。

ボディーランゲージを使って
ボノロン(https://bonolon.jp/about/)とも仲良し

そんな私がライティングを学ぶ

話す+ボディーランゲージが好きな私だが、すらすらすらーっと文章が書ける大人にも憧れがある。憧れだけではなかなか重い腰が上がらないが、仕事が効率的になる、信頼を得られる、円滑なコミュニケーションを図れる、トラブルが回避できる…知れば知るほどライティング、なかなか魅力的だ。運よく会社で学べる機会に恵まれたし、やってみますか、ライティング。

結論!【結論から書こう】

ライティングを学んで早3か月、正直な所ライティングスキルが激的に向上!はまだしていない。けれど良くなったことはある。
①2000文字くらいなら苦じゃなくなった
始めは200文字でもひねり出して書いていた文章だが、今は気づけば500文字、1000文字。文章を書く事に抵抗がなくなっている。
②調べることが習慣化されてきた
文章を書き記すことは記録に残すことにもなる。信憑性のないものは書けないし、浅い文章では魅力が伝わらない、だからこそ情報収集をして深堀りする癖がついてきた。(間違った情報もたくさんあるので慎重に)
③要点を掴めるようになってきた
上に書いた【結論から書こう】に繋がる話になるのだが、【結論から書く】を意識することで伝えたい情報を精査できる。私はこれがとてつもなく苦手だった、今も苦手だ。伝えたいことが溢れだし、気づけばあっちに脱線、こっちに逆戻り、そんな文章が多かった。結論を一番初めに書き、伝えたいことを相手にも自分にも示す。まだ、勉強中ではあるがここを意識できるようになり、文章全体がまとまってすっきりしてきた。

すこーしだけ【相手に伝える】が上手になった

意外にも私は秘書の仕事をしている。プライベートではボディーランゲージ99%の私だが仕事上ではメールを作成することが多い。これが実に苦手だった。言葉選びも苦手だったがそれ以上にすっきりした文章を書くことが壊滅的に苦手だった。だから極力テンプレートを駆使し、メールを作成していた。けれどライティングを学び、結論をまず相手へ伝える事で必要な事項に沿った付随文章を書くことが出来るようになってきた。常に自分の言いたいこと、相手に伝えたいことを精査しすっきりした文章をすらすらすらーっと書ける、そんなライティングマスターを目指そう。


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