すごく疲れたシロクマ

すごく疲れたシロクマ

マガジン

最近の記事

ゴジラ-1.0感想

アマプラで視聴。軽い気持ちで「なんか話題になってたし見てみるか〜(鼻ホジ」って観てみたら、予想以上にいい映画だったので感想を残しておく。 ・シン・ゴジラみたいな感じかと思ってたら全然違う。めちゃくちゃちゃんとしたしっかり戦争映画。 ・戦争映画って世の中が平和だから観れるもんだよね。まあ世界情勢ちょっと危ういけど…。平和に感謝。 ・神木隆之介さんの演技がいいなあ〜。子役やって頃からこんな役やるようになったか〜そうだよなぁ〜しみじみ ・澄子おばちゃんを見て、火垂るの墓で

    • 創作欲の消失について

      去年の8月ごろから、創作欲というか絵を描きたい欲が消えてしまった。 正直困ってはいないのだが、困ってないってのがなんか寂しくもある。お前にとって絵を描くことはライフワークじゃなかったんかい?と。 なぜ絵が描けなくなってしまったのだろうか。 ひとつは、承認欲求が満たされてしまったのではないか、と考えている。 去年の7月上旬まで、100枚絵を描くチャレンジというのをやっていた。そのとき、たくさんの人に絵を見てもらえて、SNSでいいねやリツイート、コメントをたくさんもらった。

      • ~自己開示チャレンジ~ 高校編②

        前回の記事はこちら↓ 高校生活の部活以外の思い出です。 今回は【部活編】。 いかに部活がブラックだったかが半分以上を占めるので、あんまり楽しい内容じゃないかもしれない。 まずつらかったのが、練習時間がとにかく長い。 休みは年に数日しかない。コンクールが終わった後の2、3日と、年末年始くらい。ほぼ週7で学校に行っていた。 平日は、朝7時前には学校に来て、8:30まで朝練。 その後授業を受けて、放課後になったらすぐ部室に向かい、15:30〜19:30くらいまで練習。 休日

        • 100のやりたいことリスト(2024上半期)

          今年1月から書いていた「やりたいことリスト」がやっと100(正確には102)まで埋まりました。 1月中に100まで挙げるつもりが全然間に合わず、2月までには…3月までには…間に合わん!ええい、2024上半期ということにしてしまえ!と言ってたら、5月末になってしまいました。来月から下半期始まるけど? 黄色が達成済み、青が実行中(または達成の目処が立ったもの)、グレーが達成不可能になったのものです。 1個黄色にし忘れたので、31個達成済みですね。3分の1くらいか。今年中に全部

        マガジン

        • ブックマーク
          0本
        • うちのねこ(仮)
          1本

        記事

          ユーモアについての思考メモ

          ・なぜ私にはユーモアが足りないのだろうか? ・ユーモアは、非論理的で、意味不明で突飛なおかしいことで成り立っている場合があるのではないか? (背骨引っこ抜いたら立ってられへーん、というギャグ→そもそも背骨を引っこ抜く事自体不可能だし、引っこ抜けたとしても死亡してしまうので、立てる立てないとかそういう問題ではない) ・私は非論理的で意味不明なことが言うのが苦手なのではないか? ・非論理的で意味不明な事を言って「は?」「馬鹿じゃないの?」といった反応が返ってくるのが怖いので

          ユーモアについての思考メモ

          ギアファンバーinエデン日暮里に行った記録メモ

          昨日、もろこしさんの主催する、もろこしさん生誕祭&ギアファンバーにお邪魔しました。 その自分用の記録メモです。 私が入店時にいらしたのが、占いをされているKさんと、かわいい指輪のコレクションを見せてくださったTさん。さらにエデンのスタッフのSさん。 その後、素敵なコスモサークルを製作されているCさん、伝説のKさん、風邪気味の中弾き語りを聞かせてくださったNさん、沖縄からはるばるお越しになったSさん等など、たくさんの方がお越しになり、大盛況でした。 バーに来た方々に「もろ

          ギアファンバーinエデン日暮里に行った記録メモ

          ~自己開示チャレンジ~ 高校編①

          しばらく間が空いてしまいました。 前回の記事はこちら↓ https://note.com/shirocuma/n/ncdceb071cdec 高校は部活の思い出が多すぎるので【部活編】と【それ以外編】で分けます。 今回は【それ以外編】です。 16歳 高校1年。 ・地元の商業高校の情報処理科へ入学。 ・吹奏楽部へ入部。本当は部活に入るつもりはなかったが、同じ中学出身の子に勧誘されてしまい入部することに。 ・部活以外の記憶がない。担任の先生の顔も名前も性別も思い出せ

          ~自己開示チャレンジ~ 高校編①

          自己開示チャレンジ高校編を書こうと何度か試みてるんだけど、高校3年間濃すぎて、エピソード多すぎて何書けばいいかわからない…

          自己開示チャレンジ高校編を書こうと何度か試みてるんだけど、高校3年間濃すぎて、エピソード多すぎて何書けばいいかわからない…

          ホテル客室清掃ってこんな仕事②

          ①はこちら↓ 今回は清掃編です。 清掃する人によって結構やり方が違うのですが、私流の清掃の仕方を紹介します。 流れはおおまかに、 ①はがし ②リネン配布 ③ユニットバス掃除 ④ベッドメイク ⑤仕上げ となってます。 ①はがし シーツ、枕カバー、デュベ(掛ふとん)カバーをはがし、使用済みタオルや館内着、ごみを客室から回収します。 また、ポットや加湿器のタンクに水が入ってないかチェックして、入ってたら捨てて乾かしておきます。 濡れてる=汚いというイメージを持つ方が

          ホテル客室清掃ってこんな仕事②

          ホテル客室清掃ってこんな仕事①

          2023年4月16日から客室清掃の仕事を始めたので、もう少しで今の仕事に就いて1周年になります。 おめでとう私!大きな事故や病気もなく続けてこれてよかった。 noteのフォロワーさんが自分の仕事について紹介する記事を書いていて面白いなーと思ったのと、1周年経った記念に、私が勤めるビジネスホテルの客室清掃の仕事について紹介してみようと思います。 大まかな流れ ①朝礼 ②清掃 ③第3者チェック ④片付け ①朝礼 9:30から朝礼スタートです。 フロントさんが部屋割り表

          ホテル客室清掃ってこんな仕事①

          ~自己開示チャレンジ~ 中学校

          今回は情報密度高めです。 中学校の記憶が1番鮮明にあるかもしれない。 中学の出来事を要点だけいうと、「父親が死ぬ」「部活漬け」です。 前回の記事はこちら 13歳 中学1年生。 ・クラスに馴染めず友達ができなかった。 ・携帯電話を買ってもらう。 何かの拍子で2ちゃんねるのまとめブログ(主にVIP系)にたどり着いてしまい、暇さえあれば読むようになる。そのせいで下ネタの知識や変な思想を身につける。 ・笑ってコラえて!の吹奏楽の旅を見て憧れを持ち、吹奏楽部に入部。 身長が高

          ~自己開示チャレンジ~ 中学校

          ~自己開示チャレンジ~ 誕生〜小学校

          そろそろ30歳という節目の年だし、今までの人生を振り返りたくなったのと、私のことをみんなに知ってほしい!という気持ちが出てきたのでこんなnoteを書いてみる。 【家族構成】 父(2008死去) 母親(2022〜同居中) 姉(2014〜別居) 私 猫たち(現在3匹) 【年表】※特に思い出がない歳は省略 0 歳 1994年7月22日に誕生。千葉県の端っこの田舎で育つ。 3 歳 お絵かきが大好き。カレンダーの裏紙が欲しくて月の変わり目を心待ちにしていた。お絵かきしすぎて利き

          ~自己開示チャレンジ~ 誕生〜小学校

          Мさんとお茶した記録

          プロおごスラムで2、3年前に知り合って、主にSNSで交流させて頂いていたМさんが、私の地元に遊びに来てくださったので、お茶させていただきました!その記録です。 第一印象は、ナチュラルで親しみやすい感じ。 Mさんについて、SNSやnoteの記事を見たり、もくりで声を聞いたりしたことがあったせいもあるかもしれないが、ほぼ想像通り。素直で誠実な方という印象でした。 料理を持ってきたり皿を下げに来たウェイターさんに「ありがとうございます」「お願いします」と毎回丁寧に声をかけていた

          Мさんとお茶した記録

          バウンダリーの教科書 著:山本美穂子 読書メモ

          すっごい長いよ!(5000文字超) ほぼ本文から抜粋だよ! 不快感や違和感、怒りを感じたら、バウンダリーを侵害されている可能性がある。 不快感や怒りに対してオープンになる。抑え込まない。 12のバウンダリー 肉体的(物理的)バウンダリー 感情的バウンダリー 精神思考的バウンダリー エネルギー的バウンダリー 霊的バウンダリー 性的バウンダリー 社会的バウンダリー 役割的バウンダリー 時間的(タイム)バウンダリー 空間的(スペース)バウンダリー 社会・環

          バウンダリーの教科書 著:山本美穂子 読書メモ

          暇と退屈の倫理学メモ

          暇と退屈 退屈の定義 「どうせ、明日も明後日も、来週も来月も、今日みたいな何も起こらない毎日が続いていくに違いない…」ってかんじ? 消費と浪費 インスタに映える写真をアップしたいがために有名なレストランに行ったり、対して性能も上がってないのにモデルチェンジしたスマホが出ればすぐに乗り換えたり… 三つの退屈の形式 第1形式 「次の電車が来るのは4時間後…。ああ、暇だなあ…。早く電車、来ないかなあ…。なにかやることはないか…、道沿いに生えてる木の数でも数えるか…。」

          暇と退屈の倫理学メモ

          10年ぶりのBUMP OF CHICKEN

          先日入った飲食店で、BUMPのメーデーが流れているのを耳にして「懐かしっ!」となったので、ここ数日YouTubeでBUMPの曲を聞きまくっている。 BUMPを聞き始めたのは中学生の時。高校卒業するくらいまで愛聴していた。 あのころは歌詞を見ても、「なんかいいこと言ってるっぽいな〜」くらいだったのが、今聞くと「め〜〜ちゃくちゃいいこと言ってるやんけ!」となる。 とくに好きなのが、メーデーのこの歌詞。 傷つきって、ネガティブなもので、できるだけ避けるべきなんじゃないかって

          10年ぶりのBUMP OF CHICKEN