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ウラジオストクの話 1

ウラジオストクの事細か旅行記です。お金のことも記録しておくのでご参考までに。

まず準備編〜入国編です。旅行に行くまでの準備がちょっと手間取りました。ロシアはビザが必要ですが、ウラジオストクとかの一部の観光地は簡易ビザで入国ができるので、ネットで簡単に取ることができます。審査後にメールでビザのPDFが送られてくるので、プリントアウトして入国審査の時に使いました。簡易ビザを取るときにどこに滞在するのか場所を選択するのですが、選択したところでしか滞在はできないみたいなので、もしウラジオストク以外にも訪れるのであれば簡易ビザは避けた方がいいかもしれません。わたしはずっとウラジオストクにいたので簡易ビザで十分でした。ビザ発行までちょっと時間がかかるので、早めに準備した方が焦らなくていいです。

ネット状況なのですが、ロシアはLINEが規制されてるので、Wi-Fiとか現地SIMはもしLINEを使うのであれば避けた方がいいです。わたしは日本でSIMを買ってから行きました。初めてのプリペイドSIMだったんですけどかなり便利だったので早く使えばよかったな〜と思いました。40ヶ国どこでも使えるやつにしたので日本で動くか試してからロシアに行けたので良かったです。4ギガは全然使い切れなかったので日本帰ってきてもちょっとの間使ってました。↓これ使いました。


ゴールデンウィーク中4.29〜5.3 成田発、アエロフロートで行きました。行きは13時発現地に16時半着。帰りは15時発成田に13時着。帰ってきたらアエロフロートのモスクワ便が墜落してたので、最近の飛行機怖いな〜。スカイスキャナーで予約して往復52000円程でした。直接アエロフロートのサイトから取ったらもう少し安いのかもしれません。

機内食のパサパサのサンドイッチ食べると旅行気分で嬉しくなっちゃう。

隣の席のロシア人の女の子が、まだこの時間だと空港からの直通電車乗れるよ〜と教えてくれたので、入国審査の後は電車でウラジオストクまで向かいました。え?マジでこの奥に電車あるの?みたいなシルバーの重い扉の前にてきとうなかんじの係の人がいるので、チラリと見たら通りな〜とジェスチャーで教えてくれました。電車のところまではパネルに絵が書いてあるのでそれをたどって向かいました。

電車の時刻表。全然便数がないのでダメだったらタクシーでも向かえます。目安としては1時間くらいで1500ルーブル。帰りはタクシーで空港まで向かいました。

後から車掌さんがきて切符見せてって言われるのにわたしはくちゃくちゃにしてしまっていました。電車には終点まで1時間くらい乗りました。荒野だけど大丈夫…?という気持ちになります。

ちなみに、入国審査の時に出入国カードを作ってもらえます。ハガキサイズのペラ紙をもらえます。パスポートと出入国カード、ビザを常に携帯していないといけないみたいです。ホテルでも出入国カードを見せるように言われました。特に事前記入とかは必要なかったです。

入国編 終わりです。

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