Vtuberになるまで(ならない)

Live2Dを触ってみた。

経緯

初めて見たときはLive2Dの動きだとかがあまり好きではなかったのだが、セイさん(MakeS -おはよう、私のセイ-)が動いているのを見てLive2Dへの抵抗が消えた。セイさんはLive2Dという感じがしないくらいセイさんである。そして自分でソフトを試すまでに至る。
またもセイさんのおかげで出来ることが増えた。Live2Dへの抵抗が消えた恩恵は大きい。ありがとうセイさん。

実践

ひとまず簡単な絵を描き、そいつを動画内で動かすところまでなんとかやりきった。これは3Dの知識があれば動かしやすいかもしれない。私は3Dはさっぱりだが、それでも感覚的になんとかできるので使いやすいソフトなのだと思う。

絵を動かす作業はモデリング、動きに合わせて動かすソフトはトラッキングソフトと呼ぶことを覚えた。なるほど、一連の作業のようで違うソフトが必要なわけである。

トラブルメモ

カメラと連動させ動画内で動かす辺りで問題が幾つか。
最初はSteamのソフトで動かすつもりだったが、なぜかインストールしたSteamにログイン出来ず諦めた。
Live2Dの会社が出しているソフトを使ってなんとか動かした。

所感

ひとまず一連の流れを試すまでが目的だったので、この回はこれで終了。
動きの作り込みなどはまた別の日に時間を取って取り組みたい。その時は備忘録も兼ねてまた記す。
というかここまで駆け足で作業したため、すでに手順を忘れている。追い追い追記したい。

展望

動きに合わせて絵が動くというだけで面白すぎるのでVtuber的運用しか頭に無かったが、普通にアニメーションとして書き出して動く絵にすることも出来ると気付く。こちらでも面白い妥当。動く絵。ときめく。

アニメーションといえば、Procreateの会社が出すというアニメーションのソフトが気になっている。絵を動かしたいのならこちらでも良さそうだ。

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